tatoeba-THÉÂTRE DANCE GROTESQUE

tatoeba-THÉÂTRE DANCE GROTESQUE(タトエバ・ シアターダンスグロテスク)は、1987年、ダンス・ラブマシーン出身の舞踏家・関美奈子とベルリンの舞踏家・パフォーマーであるデルタ・ライが西ベルリン初の日本人とドイツ人カンパニーとして創設。1988年にはアリアドーネの會の創立メンバーとして活動していた吉岡由美子も参入。日本の舞踏と1920年代のドイツの表現舞踊を融合させ、日常の実存的な経験を詩的に可視化するという新たな表現形式を生み出し、ベルリンを中心に活動。多彩な作品をもってヨーロッパ、日本を巡演。

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