舞踊
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レンタボディ- バルハウス最後の夜

レンタボディ- バルハウス最後の夜
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レンタボディ- バルハウス最後の夜

  • 上演団体:tatoeba
  • 主催:tatoeba TÉÂTRE DANCE GROTESQUE

日々 ヴォルテージが高まっていった壁崩壊直前のベルリン特別地区の一角にあるバルハウス劇場を借り切って上演されたサイトスペシフィックパフォーマンス。
劇場のあらゆる空間を踊りの場に変容させたいというデルタ・ライの考案を実現するために、総合演出、振付家の古川あんずを招聘。オーディションで集めた46名のダンサーと1ヶ月の稽古を経て上演。連日満員となり、しばし、ベルリン芸術家の間でも語り草となった伝説的作品。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
tatoeba
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演年
1989年
上演情報
バルハウス(ベルリン(ドイツ))
出演者・
スタッフ
ダンス
関 美奈子
ダンス
伊藤 公一
ダンス
吉岡 由美子
ダンス
萩原 貴佐子
ダンス
中山 直一
ダンス
他46名
振付・演出
古川 あんず
演出助手
関 美奈子
演出助手
伊藤 公一
演出助手
吉岡 由美子
演出助手
萩原 貴佐子
演出助手
中山 直一
作曲・生演奏
ドゥドゥ・トゥッチ
作曲・生演奏
ジャイメ・M・ゼナモン
その他
舞踏ダンス シアター プロジェクト、1989年上演。
出演者は計51名
伊藤公一は当時の伊藤キムの名前

上演団体情報

tatoeba-THÉÂTRE DANCE GROTESQUE(タトエバ・ シアターダンスグロテスク)は、1987年、ダンス・ラブマシーン出身の舞踏家・関美奈子とベルリンの舞踏家・パフォーマーであるデルタ・ライが西ベルリン初の日本人とドイツ人カンパニーとして創設。1988年にはアリアドーネの會の創立メンバーとして活動していた吉岡由美子も参入。日本の舞踏と1920年代のドイツの表現舞踊を融合させ、日常の実存的な経験を詩的に可視化するという新たな表現形式を生み出し、ベルリンを中心に活動。多彩な作品をもってヨーロッパ、日本を巡演。

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