舞踊
アーカイブのみ

Golden Powder Show 1993

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Golden Powder Show 1993

1989年のベルリンの壁崩壊の後に、前衛アーティストたちによって占拠され、ベルリンカウンターカルチャーの中心となった旧東ベルリンのタヘレス劇場(1990-2012)に招待され、上演された。ダンスへの補助金がほとんど出なかった70年代、80年代に舞踏家の多くはキャバレーダンスによって、生活費や公演の制作費用を稼いでおり、金粉ショーはキャバレーダンスのハイライトとも言える。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
tatoeba
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演年
1993年
上演情報
タヘレスシアター(ドイツ・ベルリン)
出演者・
スタッフ
ダンス
伊藤 キム
ダンス
関 美奈子
ダンス
吉岡 由美子
その他
音楽:作者不詳
1993年上演

上演団体情報

tatoeba-THÉÂTRE DANCE GROTESQUE(タトエバ・ シアターダンスグロテスク)は、1987年、ダンス・ラブマシーン出身の舞踏家・関美奈子とベルリンの舞踏家・パフォーマーであるデルタ・ライが西ベルリン初の日本人とドイツ人カンパニーとして創設。1988年にはアリアドーネの會の創立メンバーとして活動していた吉岡由美子も参入。日本の舞踏と1920年代のドイツの表現舞踊を融合させ、日常の実存的な経験を詩的に可視化するという新たな表現形式を生み出し、ベルリンを中心に活動。多彩な作品をもってヨーロッパ、日本を巡演。

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