舞踊
アーカイブのみ

Terminal Paranoid

舞踊
アーカイブのみ

Terminal Paranoid

  • 上演団体:tatoeba
  • 主催(制作):  Steirischekulturinitiative

グラーツ市の寄宿学校の廃校を舞台に行ったサイトスペシフィックパフォーマンス。
サンクト・ペテルブルグ市よりEugeny Koylovを共同振付家として招聘し、吉岡由美子のワークショップ生と2週間合宿して創作。美術家Joachim Mangerのインスタレーションも力強いエレメントとなって踊りと絡み合った。1995年より年に一度開催されている同様のプロジェクトの第2弾。飛行機の修理場にも使用された巨大な採石場での第3弾は、残念ながらビデオが失われた。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
tatoeba
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演年
1996年
上演情報
グラーツ市の廃校(グラーツ(オーストリア))
出演者・
スタッフ
アートディレクション・照明
デルタ・ライ
振付
ユージニー・クリロフ(DO Theater)
作曲・生演奏
ザム・ジョンソン
インスタレーション
ヨアキム・マンジェ
その他
舞踏ダンスシアタープロジェクト
1996年上演

上演団体情報

tatoeba-THÉÂTRE DANCE GROTESQUE(タトエバ・ シアターダンスグロテスク)は、1987年、ダンス・ラブマシーン出身の舞踏家・関美奈子とベルリンの舞踏家・パフォーマーであるデルタ・ライが西ベルリン初の日本人とドイツ人カンパニーとして創設。1988年にはアリアドーネの會の創立メンバーとして活動していた吉岡由美子も参入。日本の舞踏と1920年代のドイツの表現舞踊を融合させ、日常の実存的な経験を詩的に可視化するという新たな表現形式を生み出し、ベルリンを中心に活動。多彩な作品をもってヨーロッパ、日本を巡演。

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