ロシア文学史上、最も有名な作品!・人を冷酷な殺人へと追い込むものは何か?・殺人者は、いったい何を考えているのか?・どのような社会が、殺人者を生み出すのか?これらをテーマにロシアの文豪ドストエフスキーによって書かれた『罪と罰』。時代を超えて世界中で読み続けられているこの小説には現代でも色褪せない様々な思想や哲学が盛りだくさんに詰まっています。が、それだけではなく『殺人者』 VS 『警察』の頭脳戦はサ
姉妹の実家の階段。女教師の職場である中学校の階段。母親を預けた老人ホームの階段。階段を舞台に繰り広げられるアラフォー女性の物語。一度は家を出て再び出戻った母親に似ている姉と、家を守ることだけに人生を捧げた父親似の妹。二人の間の確執は、母親の介護とともに深くなる。教師の仕事に熱中するあまり婚期を逃した女性と、義理母の介護と娘の登校拒否で教師の仕事がままならなくなっている女性。二人の教師の交流と相容れ
「何らかの社会的マイノリティーや、多数派から疎外される要因を抱えながらも、自己や他者を肯定し生きる人」を募っての公演。ソートン・ワイルダーの「わが町」を踏まえ、出演者の経験を織り交ぜたエピソードを積みあげ、日常の裏に潜む社会の冷酷さ、潜在的な差別意識、人間の生の儚さと弱さを、何気ない生活の断片から、日常の裏に潜む冷酷さを表出させた作品。
戦後の昭和から21世紀まで生きてきたミツコは焼け野原を生き抜き、やがてバブル経済の中で巨額詐欺事件を引き起こす。私たちが生きてきた時代の変遷を描き、「お金」に翻弄され続けたひとりの人間の姿を通じて現代社会に警鐘を鳴らす。木下菜穂子と矢内文章によるユーモアにあふれた変幻自在の濃密な二人芝居。
