演劇
配信可能

へちむくかぞく

へちむくかぞく
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へちむくかぞく
©horikawa takashi
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演劇
配信可能

へちむくかぞく

舞台は小さな港町の元スナック。
数年前に店をたたみ今はもう夜の色香のかけらもなく、家庭が侵食してきている。
長年ここを営んできた富澤家の母、三江が急逝して3日がたった。
その母がいなくなった今、元「スナックみつ江」とお互いにへち(そっぽ)をむいた家族三人が残された。
そこへ訪ねてきた「理恵」。
理恵が語る「三江」は、家族の知る母とはまるで違っていた

前代未聞のマイナー方言「幡多弁」で、家族という「がわ」だけが残された富澤家の初七日までを描く。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

観劇三昧
有償

オンデマンド配信。事前に会員登録が必要です。(月額1,045円)

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2019/11/16(Sat)
権利処理状況
配信可能

作品情報

上演情報
2019/11/14(Thu)~2019/11/17(Sun)in→dependent theatre 1st(大阪府)
出演者・
スタッフ
国昭
隈本 晃俊(未来探偵社)
三江
中道 裕子(ライターズカンパニー)
正孝
澤村 喜一郎(ニットキャップシアター)
洋平
泥谷 将(Micro To Macro)
理恵
東 千紗都(匿名劇壇)
劇作家
竹田 モモコ(ばぶれるりぐる)
音響プランナー
須川 忠俊(ALTERNAIT)
照明プランナー
加藤 直子(DASH COMPANY)
装置家
柴田 隆弘
舞台監督
中嶋 さおり
映像収録
武信 貴之
舞台写真撮影
堀川 高志

上演団体情報

ばぶれるりぐる

団体詳細・作品一覧を見る

2018年旗揚げ。竹田モモコ主宰の一人演劇ユニット。

​竹田の出身地、高知県土佐清水市の方言『幡多弁』によるコントや会話劇を発表しています。

『ばぶれる』とはだだをこねてあばれる。『りぐる』とはこだわる。という意味。

​普遍的な悩みや葛藤を扱いつつも印象はライト。おもわず笑ってしまう劇作を得意とする。日々がんばる大人のための演劇を目指す。