演劇
アーカイブのみ

MAKOTO

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演劇
アーカイブのみ

MAKOTO

医療事故で妻を失った自称漫画家。
失意の漫画家は妻との思い出を燃やしてゆく。すると思い出は消えるが、代わりに強大な腕力が漲り次々と怪事件を起こしてゆく。
愛国心溢れる漫画家の言う通り、その悲しみは日本のエネルギーに代わるのか。
破天荒の漫画家と彼を取り巻く市井の人々と家族の物語。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2018/9/8(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2018/8/9(Thu)~2018/9/30(Sun)吉祥寺シアター(東京都)
2018/8/9(Thu)~2018/9/30(Sun)りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場(新潟県)
2018/8/9(Thu)~2018/9/30(Sun)まつもと市民芸術館(長野県)
2018/8/9(Thu)~2018/9/30(Sun)近鉄アート館(大阪府)
2018/8/9(Thu)~2018/9/30(Sun)KAAT神奈川芸術劇場(神奈川県)
出演者・
スタッフ
佐藤三郎
長塚 圭史
佐藤かすみ
志甫 真弓子
佐藤明楽
木村 美月
隣の女
李 千鶴
隣の男
森 一生
花子
藤間 爽子
入口
坂本 慶介
森本
伊達 暁
森本遥子
智順
森本憲一
大久保 祥太郎
劇作家
長塚 圭史
演出
長塚 圭史
照明
齋藤 茂男
音響
徳久 礼子
美術
谷口 綾
ヘアメイク
河村 陽子
演出助手
山田 美紀
舞台監督
福澤 諭志
票券
熊谷 由子
制作
梶原 千晶
制作
太田 郁子

上演団体情報

阿佐ヶ谷スパイダース

団体詳細・作品一覧を見る

阿佐ヶ谷スパイダースは1996年の旗揚げから、毎回キャストを集めて新作を発表する「演劇プロデュース・ユニット」として活動してきました。これは作品の多様性を高めるためには実に最適な形態であったと言えます。「劇団」と称していなかったからこそ、多くの方々と創作をする機会を得、20年間という年月解散することなく続けて来られたのかもしれません。ですが、沢山の人に支えられ活動してきた20年間で<演劇>を取り巻く状況は大きく様変わりし、同様に我々の思考も変化しました。より「過激」に自分たちの理想を追い求めるため、<より自由に><より幅広く>活動を展開していくために、2017年5月、満を持しあえて「劇団」として活動していくこととなりました。現在劇団員は 36 名。演劇を生業としている者から、会社員・主婦・学生・写真家など様々な業種の劇団員が在籍。緩やかに繋がっているような我々なりの新しいカタチを模索します。

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