伝統芸能

江戸三味線音楽の変遷

配信可能

第5回 庶民の音楽の流行

第5回 庶民の音楽の流行
第5回 庶民の音楽の流行
伝統芸能

江戸三味線音楽の変遷

配信可能

第5回 庶民の音楽の流行

幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか
享和元年(1801)から文政8年(1825)まで
一中節が流行。地方の名物を取り込んだ曲や、江戸文化のすべてにおいて吉原から流行が生まれていきました。

お話 竹内道敬
一中節「安宅勧進帳」(1804年)
   浄瑠璃 菅野序恵美、菅野序芙美、菅野序春
   三味線 菅野序枝、菅野序美久
長唄「越後獅子」(1811年)
   唄   杵屋利光、東音味見純、杵屋勝英治
   三味線 杵屋勝三郎、杵屋勝正雄、杵屋勝十朗
   笛   藤舎理生
   小鼓  藤舎千穂、藤舎朱音
   大鼓  望月晴美
   太鼓  梅屋 巴
清元「北州」(1818年)
   浄瑠璃 清元美寿太夫、清元志寿子太夫、清元清美太夫
   三味線 清元美治郎
   上調子 清元美十郎
   蔭囃子 望月晴美連中

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

観劇三昧
有償

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
公益財団法人日本伝統文化振興財団
収録日
2017/1/27(Fri)
権利処理状況
配信可能

作品情報

上演情報
2017/1/27(Fri)~2017/1/27(Fri)紀尾井小ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
浄瑠璃
菅野 序恵美
浄瑠璃
菅野 序芙美
浄瑠璃
菅野 序春
三味線
菅野 序枝
三味線
菅野 序美久
三味線
杵屋 勝三郎
三味線
杵屋 勝正雄
三味線
杵屋 勝十朗
囃子
望月 晴美
囃子
梅屋 巴
囃子
藤舎 千穂
囃子
藤舎 朱音
三味線
清元 美治郎
上調子
清元 美十郎
解説
竹内 道敬

上演団体情報

公益財団法人日本製鉄文化財団

団体詳細・作品一覧を見る

日本製鉄文化財団は、紀尾井ホールを拠点に音楽分野(洋楽および邦楽)における音楽家の育成、演奏会等の開催、優れた音楽活動に対する支援を目的として1994年に設立されました。クラシックコンサートホール(紀尾井ホール800席)、日本の伝統音楽専用ホール(紀尾井小ホール250席)において、当財団はホール専属のオーケストラである紀尾井ホール室内管弦楽団の運営を始め、クラシック音楽、日本の伝統音楽公演の企画・制作等を行っています。これらを通じて我が国の音楽文化のさらなる発展に寄与することを目指しています。

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