演劇
アーカイブのみ

オペラ『金色夜叉』

オペラ『金色夜叉』
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オペラ『金色夜叉』

こんにゃく座が初めて挑んだ日本近代文学のオペラ化。1996年から2000年まで全国の高等学校などで旅公演をおこなった。2012年にはこんにゃく座創立40周年記念公演として再演した。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
1995/9/7(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1995/9/6(Wed)~1995/9/10(Sun)東京芸術劇場 中ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
間貫一/箕輪
大石 哲史
富山唯継
谷 篤
鴫沢隆三/荒尾譲介
川鍋 節雄
鰐淵直行/蒲田
武田 茂
田鶴見子爵/曲者・弓
内山 靖博
畔柳/曲者・杖
酒井 聡澄
赤樫満枝/箕輪の妻/老婆
竹田 恵子
宮の母
岡原 真弓
お峯
相原 智枝
遊佐の妻
久保田 由佳里
婆々
田中 ふみ
病院のお手伝いの娘
久保田 淳子
ピアノ
志村 泉
台本/演出
山元 清多
原作
尾崎 紅葉
作曲
萩 京子
美術
島 次郎
照明
木下 泰男
舞台監督
菊地 凡平

上演団体情報

オペラシアターこんにゃく座

団体詳細・作品一覧を見る

[新しい日本オペラの創造と普及]を目的に掲げ、1971年に創立されました。母体となったのは、東京芸術大学内で1965年から12年間にわたって活動が続いた学生たちのサークル「こんにゃく体操クラブ」です。このクラブでは、故宮川睦子氏(元東京芸術大学名誉教授)指導のもと、身体訓練と演技の基礎訓練が行われました。「こんにゃく体操クラブ」出身者たちにより、自国語のオペラ作品をレパートリーとし、恒常的にオペラを上演する専門のオペラ劇団としてオペラシアターこんにゃく座は設立され、現在にいたります。

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