演劇
アーカイブのみ

ハッシャ・バイ

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ハッシャ・バイ

第三舞台が1991年、紀伊國屋ホールにて上演した作品を収録
ある日、一人の探偵事務所を訪ねた依頼人は「いつも同じ夢を見る」と語り始める。
いつも夢に見るアノ場所は、いったい何処の砂浜なのか。
幸福そうな微笑みをたたえる彼女は、いったい誰なのか。
夢でみた風景を探す私立探偵と依頼人。
真相に近づくにつれ、二人の現実は夢に取り込まれていく・・・

繰り返されるどんでん返しの先に待つ、衝撃の結末とは。

視聴方法

(要予約)早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
事前予約フォームより予約の上、ご来館ください。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
1991/8/15(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1991/8/2(Fri)~1992/1/3(Fri)紀伊國屋ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
大高 洋夫
出演
勝村 政信
出演
池田 成志
出演
伊藤 正宏
出演
長野 里美
出演
山下 裕子
演出
鴻上 尚史
劇作家
鴻上 尚史

上演団体情報

サードステージ

団体詳細・作品一覧を見る

サードステージは、1981年に早稲田大学の演劇サークルで6人の学生により結成したグループ「第三舞台」を、その出発点にしています。参加メンバーに若干の入れ替わりはありますが、養成所をつくらず、アンダースタディをおかず、常に10人前後の俳優とスタッフとの関係性とその試行錯誤を、それぞれの時点で舞台作品に結晶させて、自主独立の公演活動を続けてきました。それが「第三舞台」です。そして現在、「第三舞台を含め、第三舞台の俳優とスタッフそれぞれ個別のソロ活動までを包括して製作」してゆくのが「サードステージ」です。サードステージでは、今後これまでに行ってきた公演活動の実績を踏まえ、新たな、かつ、多様な演劇的試みを行っていきたいと考えています。

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