井上ひさし氏初の文楽台本。1972年、フランスの作家・モリエールの喜劇「守銭奴」を翻案したものです。
金壺に頬摺りし、人情を踏みつぶし、その強欲親父の名は「金仲屋金左衛門」。
いつの世も人間の欲望には限りがありません。金の亡者「金仲屋左衛門」が織り成す人間喜劇。
劇団創立70周年記念公演として初演。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
1929年創立。
2019年には劇団創立90周年を迎えた。
東京・新宿には人形劇専門劇場「プーク人形劇場」があり年間を通して公演を行っている。
劇場を拠点に、全国での公演のほか、時には海外でも上演。
映像部門の「スタジオ・ノーヴァ」ではテレビの人形劇製作に携わっている。
ゾウの鼻が長くのびたそのわけは?ジャングルの中はいつもにぎやかなのに、きょうは少し静かです。そうです。あのなんでも知りたがり、まわりの動物たちを困らせている鼻のみじかい子ゾウがいないようです。「ワニは晩ごはんになにを食べるの?」というへんな質問でみんなを怒らせてしまった子ゾウは、とうとうはるか遠くにいるワニに聞きに行くことにしたのです。そして・・・。
映画で広く知られている「E.T.」のその後と、老人を組み合わせた意表をつく設定で、現代の家族の生活をとおして、現代の『老い』に迫ります。
ある日の夕暮れ、おおかみのじろきちは、山の峠であやという名の小さな女の子をひろって帰ってきました。そのじろきちに、牛のまんさくとっつぁんが言いました。「いま食っちまったら、ほんのひと口だ。三年育てりゃ大きくなって、もっとたらふく食えるぞ…」それからというものじろきちは、あやが大きくなるのが楽しみで、あやにつきっきりで世話をしました。 そして三年目・・・
16世紀のヨーロッパ。生涯をかけた自分の学問が真理の前には無力であると感じた老ファウスト博士は、悪魔メフィストフェレスと24年間の血の契約を結び、悪魔に魂を売り渡し、青年の姿になって、真実を求めて旅に出ます。一方の主人公、ファウストに雇われた下男カスペルもファウストの後を追います。やがてファウストは南欧のパルマ帝領で可憐な乙女マルガレーテと恋に落ちるもメフィストフェレスの謀略により彼女と別れ、その
