演劇
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金壺親父恋達引

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金壺親父恋達引

井上ひさし氏初の文楽台本。1972年、フランスの作家・モリエールの喜劇「守銭奴」を翻案したものです。
金壺に頬摺りし、人情を踏みつぶし、その強欲親父の名は「金仲屋金左衛門」。
いつの世も人間の欲望には限りがありません。金の亡者「金仲屋左衛門」が織り成す人間喜劇。
劇団創立70周年記念公演として初演。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
権利処理状況
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作品情報

上演情報
1999/9/2(Thu)~1999/9/8(Wed)プーク人形劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
演出
井上 幸子
音楽
湯淺 隆(マリオネット)
音楽
吉田 剛士(マリオネット)
音響効果
伊藤 美幸

上演団体情報

人形劇団プーク

団体詳細・作品一覧を見る

1929年創立。
2019年には劇団創立90周年を迎えた。
東京・新宿には人形劇専門劇場「プーク人形劇場」があり年間を通して公演を行っている。
劇場を拠点に、全国での公演のほか、時には海外でも上演。
映像部門の「スタジオ・ノーヴァ」ではテレビの人形劇製作に携わっている。

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