演劇
アーカイブのみ

12の月のたき火

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12の月のたき火

春にはイチゴ、夏にはリンゴ、秋にはキノコを狩りに・・・ 働くことが大好きなマルーシャに、冬の森へイチゴを採りに行かせる欲に眩んだ母と姉、そんなマルーシャを助けてくれたのは12月の精たちでした。
1971年に初演し、1975年からは毎年プーク人形劇場にて12月に公演しています。
3世代に渡り親しまれている作品。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1971/7/22(Thu)~1971/7/22(Thu)プーク人形劇場(東京都)
1991/12/14(Sat)~1991/12/26(Thu)プーク人形劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
作・演出
川尻 泰司
音楽
長沢 勝俊
照明
飯島 隆

上演団体情報

人形劇団プーク

団体詳細・作品一覧を見る

1929年創立。
2019年には劇団創立90周年を迎えた。
東京・新宿には人形劇専門劇場「プーク人形劇場」があり年間を通して公演を行っている。
劇場を拠点に、全国での公演のほか、時には海外でも上演。
映像部門の「スタジオ・ノーヴァ」ではテレビの人形劇製作に携わっている。

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