そこは、日本海に面した温泉街。
海と反対方向に車を走らせれば、桜山という低い山があり、春ともなればその名の通り、満開の桜が咲く。
その温泉街にある小さな旅館「コウノ」。
田渕鶴吉は長男・礼王が到着するのを待っている。
先に着いた娘夫婦たちはそれぞれの時間を過ごしているらしい。
鶴吉はガンだ。遺言状を書くために子どもたちを旅行に誘ったのだ。
穏やかに話そうと思っていた鶴吉の思いとはうらはらに騒動を持ち込む子どもたち。
春うららとうらはらな父との旅の物語。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
1972年創立。平和と人間愛を求め、”本当に人間らしく豊かに生きるとは何か”をテーマに創作劇を中心に上演。拠点となる板橋区の銅鑼アトリエ・劇場公演を実施、全国から世界へ作品を届けている。演劇上演の他に、”演劇の力を社会に生かす”ことを目標に地域や他団体と連携した各種ワークショップ事業も展開中。劇場のバリアフリー化にも力を入れている。
ガンコ一徹、職人気質の社長が倒れた!!跡を継いだ息子は古い体質を改善しようと大改革を宣言!!が、従業員とのミゾは深まるばかり。働けど働けど報われない毎日。リーマンショック後の東京は大田区の町工場を舞台に、じいちゃん、ばあちゃん、父ちゃん、母ちゃん、若者たちが大バトル。工場のおやこ三代を軸に様々な価値観がぶつかり合って、見えてきたものは・・・・・?
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