伝統芸能
アーカイブのみ

囃し囃され荒馬まつり

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囃し囃され荒馬まつり

日本の太鼓や踊りは、さまざまなお祭りの中で囃されてきました。お祭りは、ハレの日の行事として、世の中が平和で穏やかに暮らせますように、病気や怪我をすることなく過ごせますように、作物がたくさん実りますように、といった人々の願いを込めておこなわれてきました。昔も今も変わらず日々を精一杯生きる人々の切実な願いを太鼓や踊り・唄に込めて、今を生きる私たちもお互いに囃し囃され、力を合わせていこうという舞台を創ります。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2012/7/5(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2011/7/3(Sun)~君津市民文化ホール(千葉県)
出演者・
スタッフ
出演者/太鼓笛和楽器演奏・舞踊
金沢 真美(民族歌舞団荒馬座)
出演者/太鼓笛和楽器演奏・舞踊
金子 満里(民族歌舞団荒馬座)
出演者/太鼓笛和楽器演奏・舞踊
宮河 伸行(民族歌舞団荒馬座)
演出
宮河 伸行
劇作家
宮河 伸行

上演団体情報

民族歌舞団荒馬座

団体詳細・作品一覧を見る

日本の太鼓や踊り・唄や和楽器をで構成した民族芸能の舞台公演をしている専門の創造団体です。公演対象は、保育園・幼稚園、小学校中学校高校大学などの学校、障がい者やお年寄りの福祉施設での鑑賞会、イベント・アトラクションへの出演、一般のホールでの地域自主公演など、子どもからお年寄りまで三世代の老若男女に鑑賞していただいています。太鼓や民舞・和楽器の普及活動として講習会も幅広くおこない、保育や教育の現場、学校での研修会、伝統文化体験などのプログラムも進めています。

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