演劇
アーカイブのみ

ことだまの森

ことだまの森
撮影:サギサカユウマ
ことだまの森
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ことだまの森

主人公の「僕」と「彼」は、大の仲良しでいつも一緒に遊ぶ親友。しかし、些細な言葉のズレから二人は喧嘩をしてしまう。「彼」のことが気になって眠れない「僕」は、夢の中で、「ことのハの森」に迷い込む。そこは、「言葉が“葉っぱ”になっている森」。
いつの間にか、「僕」が「彼」を気になっていた様に、「彼」も「僕」を気にして、「ことの葉の森」に迷い込んでいた。
二人は、森の中で冒険をすることで、次第に「仲直りの言葉」を見つけ、 相手が、自分と同じ考えではないこと、その上で、相手を尊重する方法、そのために言葉が必要であることを学ぶ。
人と人との「コミュニケーション」大切さを描いた物語。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2021/1/30(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2021/1/30(Sat)~2021/1/31(Sun)武蔵野芸能劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
コロ
ケンカ鬼
堀 晃大
脚本
山本 タカ
演出
山本 タカ
照明
山本 創太((株)アートステージライティング)
音響
中村 光彩
音楽
朝日 太一
舞台監督
浦本 佳亮
演出助手
佐野 七海
音響操作
中村 光彩
宣伝美術
平崎 絵理
制作
山田 紗綾
美術
矢田 智楓
制作
丸山 立

上演団体情報

山本タカが2014年に立ち上げた創作拠点。
世知辛い世の中を、あくまで生活者な視点で見つめ、思考の飛躍と現実の曲解で以って、なんとか生きやすくするために、作品を創作。
公演活動と並行し、こども対象の演劇「紙おしばい」の創作などにも取り組む。