北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ
北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ
劇場とアーティストが2カ年をかけて創作に向き合い演劇作品を立ち上げるクリエイション・シリーズ第1弾「まつわる紐、ほどけば風」。2020年2月、コロナ禍の影響を受け初日1回限りの上演となった作品の延期公演。
作・演出は関西を拠点に活動する劇団太陽族主宰の岩崎正裕。社会の出来事をモチーフに人々の内面を照射する作品に定評のある岩崎が、現代女性の生き方に焦点をあて、女性たちを取り巻く人々のドラマを描きます。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
北九州市に「劇場文化を育む」というミッションのもと2003年に開館。大ホール、中劇場、小劇場、創造工房などの施設を有する。「創る」「観る」「育つ」「支える」という4つのコンセプトを掲げ、演劇やダンスなど国内外選りすぐりの作品から市民の文化活動まで、多彩なプログラムを実施。