北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ
北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ
劇場とアーティストが2年間タッグを組み、地域の人々や表現者との交流など時間をかけて『地域』を知る1年目を経て、2年目に劇場オリジナル作品を創作するシリーズ第2弾。
近未来の研修施設を舞台に繰り広げる、ある疑似家族の物語。「家族」という関係は何を隠し、何をさらしてしまうのか?疑似家族だからこその「家族」への願いを描く。
北九州市に「劇場文化を育む」というミッションのもと2003年に開館。大ホール、中劇場、小劇場、創造工房などの施設を有する。「創る」「観る」「育つ」「支える」という4つのコンセプトを掲げ、演劇やダンスなど国内外選りすぐりの作品から市民の文化活動まで、多彩なプログラムを実施。