舞踊
アーカイブのみ

EL LUGAR IMPOSIBLE(不可能な場所)

EL LUGAR IMPOSIBLE(不可能な場所)
撮影:松見拓也 提供:KYOTO EXPERIMENT事務局
EL LUGAR IMPOSIBLE(不可能な場所)
撮影:松見拓也 提供:KYOTO EXPERIMENT事務局
EL LUGAR IMPOSIBLE(不可能な場所)
撮影:松見拓也 提供:KYOTO EXPERIMENT事務局
EL LUGAR IMPOSIBLE(不可能な場所)
撮影:松見拓也 提供:KYOTO EXPERIMENT事務局
EL LUGAR IMPOSIBLE(不可能な場所)
EL LUGAR IMPOSIBLE(不可能な場所)
EL LUGAR IMPOSIBLE(不可能な場所)
EL LUGAR IMPOSIBLE(不可能な場所)
舞踊
アーカイブのみ

EL LUGAR IMPOSIBLE(不可能な場所)

アルゼンチン・ブエノスアイレスにおいて、したたかにかつ明確なコンセプトで作品を生み出し異彩を放つ振付家ルイス・ガレーが、2014年に続いて2 度目のKYOTO EXPERIMENT参加を果たす。前回は、「言語学的な身体」への考察から厳格な振付をほどこしたソロ作品『マネリエス』と、身体と物質を対等に扱って、無数のガラクタを舞台上に持ちこん だ『メンタルアクティヴィティ』の2 作品を上演し、いずれも異なる意味で身体の拡張を提示し、話題を呼んだガレーだが、今回は、日本でクリエーションを進めている新作の世界初演となる。

身体の新たな概念を見いだすべく、哲学、科学にも関心を寄せるガレーが、SNSとネット文化の発達した日本人の身体とその意識をどのように扱うのか。

2015年モンペリエ・ダンスフェスティバルで発表した『Cocooning』では、ダンサーの身体をインスタレーションとして提示、同年のウィーン芸術週間での『Under de si』では、アルゼンチン出身の美術家ディエゴ・ビアンキとの共同制作で新しい身体の概念を提示した。それに続く今回の新作では、ミュージシャンのオオルタイチが参加し、日本で見出した数十名のダンサーやパフォーマーを会場内に配置し、その合間を観客が巡り歩くインスタレーション型の上演形式となる。
※以上、2016年時点の情報

視聴方法

(要予約)早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
事前予約フォームより予約の上、ご来館ください。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
KYOTO EXPERIMENT
収録日
2016/10/28(Fri)
権利処理状況
アーカイブのみ
映像分数
112分

作品情報

上演情報
2016/10/28(Fri)~2016/10/30(Sun)ロームシアター京都 ノースホール(京都府)
出演者・
スタッフ
出演
暁月
出演
浅井 格
出演
荒川 由佳
出演
有澤 里香
出演
石川 麻衣
出演
伊藤 満彦
出演
上田 尚弘
出演
宇田 祐介
出演
岡本 成生
出演(28日のみ)
小倉 笑
出演
音立 日子
出演
梶浦 祐沙
出演(作陶指導)
金井 悠
出演
木下 出
出演(29日のみ)
楠毅 一朗
出演
沓名 勇典
出演
黒川 岳
出演
後藤 禎稀
出演(28日、29日のみ)
重森 三果
出演(30日のみ)
神保 須賀子
出演
杉窪 志為
出演(28日のみ)
スヌー
出演
仙波 晃典
出演
瀧口 翔
出演
田中 彩葉
出演
田中 佳介
出演(本人による振付のもと出演)
田中 美沙子
出演
竹内 秀一
出演
とぅーざ
出演
長洲 仁美
出演
野瀬 友寛
出演
狭間 要一
出演
林 茉奈
出演
林 実里
出演
東野 花
出演
久末 景都
出演(28日のみ)
日置 圭子
出演
前田 愛美
出演
松下 明正
出演
松本 聖也
出演
三浦 光雅
出演
南本 研志
出演
森田 理紗
出演
横山 大樹
出演
好光 義也
照明デザイン
シルヴィ・メリス
制作
大藪 もも
舞台監督
夏目 雅也
照明
葭田野 浩介(RYU)
音響
大久保 歩(KWAT)
舞台監督補助
有澤 京香
舞台サポート
木本 るり
舞台サポート
鈴木 俊介
舞台サポート
竹本 夏絵
舞台サポート
土田 しほり
舞台サポート
牧野 恵子
共同製作
KYOTO EXPERIMENT
レジデンシーサポート
Fusebox Festival

上演団体情報

ルイス・ガレー

団体詳細・作品一覧を見る

1981年コロンビア生まれ、現在はアルゼンチンを拠点に活動する。ブエノスアイレス・サン・マーチン演劇・現代ダンス学校卒業。フィンランド、コロンビア、フランスでもバレエ等を学ぶ。哲学的問題と、エクササイズやスポーツ、労働、瞑想などの基礎的な行為との間で考察、探求する作品は、しばしば身体をその極限の状態にさらすことになる。
パノラマ・フェスティバル(リオデジャネイロ)、ポンピドゥー・センター・メス(パリ)、ウォーカー・アート・センター(ミネアポリス)、モンペリエ・ダンスフェスティバル、ウィーン芸術週間など、世界各地の舞台芸術祭や芸術施設で作品を発表している。
※以上、2016年時点の情報