演劇
配信可能

化粧

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撮影:谷古宇正彦
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化粧

大衆演劇女座長、五月洋子が見たのは現実なのか?それとも夢なのか?
日本最高峰の一人芝居『化粧』
こまつ座での上演決定!!

さびれた芝居小屋の淋しい楽屋。
その楽屋に遠くから客入れの演歌が流れ込んでくるやいなや、
大衆演劇女座長、五月洋子は、座員一同に檄を飛ばし始める。
開演前の化粧支度の最中も、口上や十八番の出し物、
母もの芝居「伊三郎別れ旅」の稽古に余念がない。
その慌ただしい楽屋に、洋子をたずねてくる人がいた。
それは彼女が泣く泣く昔捨てたはずの一人息子と名乗る人物であった。
息子との再会と「伊三郎別れ旅」の話が重なり合って・・・・・・。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

U-NEXT
有償

有料オンデマンド配信。事前に会員登録が必要です。(月額2,189円+レンタル2,500円)

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2011/1/12(Wed)
権利処理状況
配信可能
映像分数
72分

作品情報

上演情報
2011/1/8(Sat)~2011/1/16(Sun)紀伊國屋ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
五月 洋子
平 淑恵
演出
鵜山 仁
美術
堀尾 幸男
照明
中川 隆一
音響
秦 大介
衣裳
前田 文子
所作指導
沢 竜二
宣伝美術
和田 誠
演出助手
西本 由香
舞台監督
宮崎 康成
制作
井上 麻矢

上演団体情報

株式会社こまつ座

団体詳細・作品一覧を見る

私たちは、人を泣かせたり、笑わせたりしている会社です。
座付作者井上ひさしに関係する作品のみを専門に制作、上演しています。
1983年1月に創立し、84年4月『頭痛肩こり樋口一葉』公演で旗揚げ。
以降、新作、再演、こまつ座旗揚げ以前の井上作品も織り交ぜて、出演者・スタッフとも作品ごとに依頼し、その作品だけの一座を組むプロデュースシステムをとり、年平均4~6作品(200~250ステージ)を上演し続けています。

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