自由主義のバンダーホフ家の次女が結婚する相手トニーは、大会社の二代目社長の息子。婚前の家族顔合わせを約束するが、トニー一家が日を間違えてやって来てしまう。対照的な二つの家族が巻き起こす騒動を描く。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
劇団創立から85年を超える老舗劇団。日本の創作劇、和物、海外戯曲と幅広く上演。
文学座創立25周年記念公演
明治38年(1905年)、日本がようやく近代的な資本主義国家となり始めた頃、天涯孤独の境涯にあった<布引けい>は、不思議な縁から拾われて堤家の人となった。清国との貿易で一家を成した堤家は、その当主もすでになく、息子たちはまだ若く、<しず>が弟章介とともに困難な時代を生きていた。やがて<けい>は、その闊達な気性を見込まれ、長男伸太郎の妻となる。次男栄二に寄せた思慕は断ち切られ、<けい>は正真正銘、堤
アメリカ南部の裕福に育ったブランチが館も抵当に入り、ニューオリンズに住むステラの元に身を寄せる。彼女はステラの夫、スタンリーを口汚く罵るが……。やがて英語の教師だということが嘘であると発覚し、そこから芋づる式に彼女の過去が明かされる。しかし、それを認めることができないブランチはますます大きな嘘をつき、ついには精神を病んでしまう……。
今日を限りにブンヤ稼業から足を洗い、婚約者共々ニューヨークへ旅立とうをする敏腕記者のヒルディ・ジョンソン。その彼をあの手この手で引き留めようとする編集長ウォルター・バーンズ。そんな彼らの前に選挙のことしか頭にない市長と大まぬけの保安官が引き起こした死刑囚アールの脱獄事件が発生。一癖も二癖もある記者たちのスクープ合戦で記者室は上を下への大騒ぎ。
ニューヨーク・ウェストサイドのアパート、マーガレット・メアリーの部屋。元ピアノ教師の彼女は辛辣だがユーモアを忘れない女性だ。ちょっとおせっかいのバイオリニスト、カラ・ヴァーナムはよくその部屋を訪れる。50歳代で独身のカラと未亡人で一人暮らしのマーガレットは、バイオリン、ピアノを演奏しながら語り合うのが楽しみだ。そんなある日、マーガレットが出した同居人募集で若い女性ロビン・バードが現れる…
