舞踊
アーカイブのみ

小懺悔

小懺悔
Photography: Atsuko Nagakawa
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Photography: Atsuko Nagakawa
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Photography: Atsuko Nagakawa
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Photography: Atsuko Nagakawa
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小懺悔

  • 上演団体:日本文化財団
  • Butoh Festival '85『舞踏懺悔録集成』ー七人の季節と城ー参加作品

1985年に開催されたButoh Festival '85にて上演された。プログラムの五井輝の言葉には次のようにある。
 「夢うつ太鼓の雄叫びに / 肉は舞えども 心は踊らず / 陽光と陰影の 狭間で揺れる肉体は / 現し世の陽炎 / 形骸と化した肉体は / 醒めた欲望を蜂起する
 あらかじめ失われた夢から / 解き放された肉体は / 吹き晒しの孤舞となる」
 「小懺悔」というタイトルには、肉体を土壌に戻し、腐らせ、そこからもう一度掘り起こすという発想が込められている。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
五井眞岐子
収録日
1985/2/24(Sun)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1985/2/24(Sun)~1985/2/24(Sun)有楽町朝日ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
五井 輝
賛助出演(トランペット演奏)
近藤 等則
構成・演出
五井 輝
制作
秦 宜子
舞台監督
森 荘太
衣装
春原 槇
舞台美術
赤川 政之
舞台美術
五井 輝
音響
山本 直
照明
杉浦 弘行

上演団体情報

1967年に発足し、44期をもって2011年に休止・解散した財団法人。ピナ・バウシュやウィリアム・フォーサイス、マーサ・グレアム等のカンパニーを初めとする世界的に一流の舞踊団・劇団を日本に招聘した功績は大きい。1985年には、世界の芸術シーンに影響を与えているが日本では一般に知られていない「舞踏」の真価を問うべく「Butoh Festival '85 『舞踏懺悔録集成』ー七人の季節と城ー 」を開催した。

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