舞踊

Tokyo Scene 88

アーカイブのみ

物質的なものと見ることの自由

舞踊

Tokyo Scene 88

アーカイブのみ

物質的なものと見ることの自由

「ピュアな創作現場とアコースティック・サウンドのコラボレーション」と銘打った「TOKYO SCENE 88」は1988年12月8日~11日まで4組のコラボレーションを展開。
 3日目には浜田剛爾のインスタレーション・パフォーマンスと松本清志の即興チェロ演奏のコラボレーションが行われた。
  第1部 パフォーマンス(黒い檻の中で<私>は歌う)
  第2部 トーク(私の身体に言葉のkissを…)
  第3部  パフォーマンス(<私>は檻の外で眠っている)

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
島田璃里
収録日
1988/12/10(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1988/12/10(Sat)~1988/12/10(Sat)Studio 200(東京都)
出演者・
スタッフ
インスタレーション・パフォーマンス
浜田 剛爾
サウンドプレー
松本 清志
トーク
谷川 晃一
ニューサウンドシステム
椎 啓
ニューサウンドシステム
峰岸 政春

上演団体情報

1979年から1991年まで西武百貨店池袋店8階にあった座席数186席の多目的スペース。80年代の先鋭的文化の発信地として、実験映画、ヴィデオ・アート、音楽、ダンスなどから講演や演芸まで、「新しい体験教室」と銘打って12年間で1000本以上のプログラムが開催された。そのジャンル越境的な活動の様子は、『スタジオ200活動誌1979-1991』(1991年、西武百貨店発行)に詳しい。

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