舞踊

日本の夏1960〜64

アーカイブのみ

舞踏とは命がけで突っ立ている死体である

舞踏とは命がけで突っ立ている死体である
舞踏とは命がけで突っ立ている死体である
舞踊

日本の夏1960〜64

アーカイブのみ

舞踏とは命がけで突っ立ている死体である

タイトルは、土方巽自身が自らの舞踏を表すアフォリズムとなっている。本作は、水戸芸術館での「日本の夏1960―64」の参加作品として、元藤燁子が構成・演出。1960年代前半期の美術における前衛活動を回顧する展覧会に、前衛美術家と協同した土方巽のオマージュとして発表。「肉体の叛乱」のフィナーレのシーンの巨大な写真パネルが吊られたエントランスのフロアで、元藤のほか、大野一雄、大野慶人らが踊った。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
特定非営利活動法人舞踏創造資源
収録日
1997/8/2(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ
映像分数
96分

作品情報

上演情報
1997/8/2(Sat)~1997/8/2(Sat)水戸芸術館 現代美術センター(茨城県)
出演者・
スタッフ
出演
元藤 燁子(アスベスト館)
出演
大野 一雄(大野一雄舞踏研究所)
出演
大野 慶人(大野一雄舞踏研究所)
出演
ジョアン・ソレル(大野一雄舞踏研究所)
振付・演出
元藤 燁子(アスベスト館)

上演団体情報

1952年、元藤燁子により東京、目黒に設立された。1950年代から60年代初めにかけては、津田信敏近代舞踊学校として前衛舞踊の活動拠点となり、1960年代には、土方巽がアスベスト館の名を与え、その後「舞踏」の創造の場として多くの作品を生み出した。

アスベスト館の関連作品