舞踊
アーカイブのみ

江戸マンダラ

江戸マンダラ
江戸マンダラ
江戸マンダラ
Photography: Daito Noken
江戸マンダラ
Photography: Daito Noken
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Photography: Daito Noken
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江戸マンダラ

元藤燁子は、土方巽由来の舞踏の表現を「マンダラ」として捉え、踊りに美術や照明、音楽が共鳴する舞踏の表現を目指してきた。そしてまた、文化が爛熟した江戸時代の粋で洗練された表象を自らの舞踏に取り入れることにも努めてきた。本作では、アスベスト館の小ぶりな空間を生かして、元藤はその卓越した舞踊の技術をもって小粋な踊りを披露しつつ、舞踏手たちの技術的な習練の成果を生かした作品に仕上げている。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
特定非営利活動法人舞踏創造資源
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2003/1/18(Sat)~2003/1/19(Sun)アスベスト館(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
元藤 燁子(アスベスト館)
特別出演
大野 慶人(大野一雄舞踏研究所)
出演
玉野 黄市
出演
工藤 丈輝
出演
目黒 大路
生演奏
斉藤 徹
演出・音楽構成
及川 廣信(アルトー館)
空間演出
大串 孝二
美術
清水 晃
小道具
湯沢 幸人
デザイン
鈴木 理恵
照明
三枝 淳
制作
川村 信博

上演団体情報

1952年、元藤燁子により東京、目黒に設立された。1950年代から60年代初めにかけては、津田信敏近代舞踊学校として前衛舞踊の活動拠点となり、1960年代には、土方巽がアスベスト館の名を与え、その後「舞踏」の創造の場として多くの作品を生み出した。

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