舞踊
アーカイブのみ

風よ、何を運ぶ

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風よ、何を運ぶ

本公演のタイトルは、「風よ何を運ぶ 私の肩には重すぎる荷物か〜」という詞章が掲げられていることによる。公演では、元藤燁子のソロと元藤の弟子の柳川圭子のソロが上演された、柳川は若年時にバレエを習得して、その後アスベスト館に入門、元藤に師事して舞踏を始めた。「アバカノヴィッチへの手紙」など元藤作品にも出演し、自らのソロ作品もあるが、本公演で初めて師の元藤と二人での舞台となった。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
特定非営利活動法人舞踏創造資源
収録日
2001/2/1(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2001/2/1(Thu)~2001/2/1(Thu)アスベスト館(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
元藤 燁子(アスベスト館)
出演
柳川 圭子
振付・演出
元藤 燁子(アスベスト館)
振付・演出
柳川 圭子

上演団体情報

1952年、元藤燁子により東京、目黒に設立された。1950年代から60年代初めにかけては、津田信敏近代舞踊学校として前衛舞踊の活動拠点となり、1960年代には、土方巽がアスベスト館の名を与え、その後「舞踏」の創造の場として多くの作品を生み出した。

アスベスト館の関連作品