舞踊
アーカイブのみ

鳥首〜古に乱舞するには

鳥首〜古に乱舞するには
写真:菅谷哲真
鳥首〜古に乱舞するには
写真:菅谷哲真
鳥首〜古に乱舞するには
写真:菅谷哲真
鳥首〜古に乱舞するには
写真:菅谷哲真
鳥首〜古に乱舞するには
鳥首〜古に乱舞するには
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鳥首〜古に乱舞するには
鳥首〜古に乱舞するには
鳥首〜古に乱舞するには
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鳥首〜古に乱舞するには

歌人、山中智恵子の作品「鳥首」からインスパイアされた作品で、古代の祭祀的な要素を含んでいる。ソロ中心の作品が多い中で、この作品には佐東みわこ、杉山景子が出演している。巨大な被り物を付けた山田が敢えて跛行的な歩行を続け、身体の在り方への新たな視点を模索しているのがわかる。土、水、紙などで空間を構成しつつ、身振り、行為と、踊ることの境界を越えるような振り付けが特徴的に現れている。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
山田せつ子
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1986/2/7(Fri)~1986/2/8(Sat)東京日仏学院ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
杉山 景子
構成・演出・振付
山田 せつ子
照明
澤 玲郁子
音響
HIROKI
舞台監督
相川 正明
宣伝美術
南 相吉
その他
山田せつ子舞踏公演

上演団体情報

山田せつ子:長野県生まれ。舞踊家。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科教授。明治大学演劇学専攻、在学中に、笠井叡に師事。初期「天使館」にて舞踏を学ぶ。その後、1977年よりソロダンス活動を展開し1989年~ダンスカンパニー枇杷系「BIWAKEI」を主宰、現在はディレクターとして関わる。

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