舞踊
アーカイブのみ

者藍歩花 (しゃらんぽか)

者藍歩花 (しゃらんぽか)
者藍歩花 (しゃらんぽか)
者藍歩花 (しゃらんぽか)
者藍歩花 (しゃらんぽか)
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者藍歩花 (しゃらんぽか)

フランスでのカトリーヌ・ディヴェレスとの3年間の作業を経て日本に戻ってから最初の舞踏ソロ作品。「動きの巾ではなく気配の落差」、「抑圧した動き」で劇場の空間をつかみ、「彼女に於いて愛(エロス)は完結する」(佐藤正敏/テレプシコール通信)と評されるほど、観客を魅了した。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
上杉満代
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1991/6/28(Fri)~1991/6/29(Sat)テルプシコール(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
上杉 貢代
音響
中沢 英二
照明
溝端 俊夫(大野一雄舞踏研究所)
その他
上杉貢代舞踏ソロ
上杉貢代は、2006年に上杉満代へと改名。

上演団体情報

舞踏家。2006年までは「上杉貢代」として活動。幼少期からクラシック・バレエを習い、谷桃子バレエ団を経て1970年より大野一雄に師事。1975年ソロ公演「紅蓮夜曲」にて極私的舞踏空間の追求を始める。他者との出会いの作業として演劇、フランスのダンサー、音楽家との公演に参加。2020年上杉満代舞踏公演「迷宮伝説」、2023年イギリスで開催された国際舞踏フェスティバル「Rebellious Bodies」に参加。「ベイビーメランコリア・夢六夜」にて2009年度舞踊批評家協会賞受賞。

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