ぼくの叔父メダルド子爵はトルコ戦争で敵の砲弾を受けまっぷたつに吹っ飛んだ。
戦いがすんで、故郷に還ってきたのは左右別々の二つの半身だった。
「善」と「悪」に分かれた子爵がぼくの村にもたらす
奇妙で恐ろしくもおかしな出来事。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
劇団うりんこは創立47年の歴史を持つ児童演劇の専門劇団です。
一個の古い革のトランクがある。ヤーコブとラウラが大事にしてきたトランクだ。その鞄の中には、様々な記憶と懐かしい他人たちとそして会いたくなる風景がいっぱいつまっている。ヨーンじいちゃんの登場は、言ってみればシルマー家に投げ込まれたひとつの石のようなものだった。自由で率直で誇り高く生きているヨーン。がそれを人たちは風変りだと思うのだった。実際ヤーコブとラウラも初めのうちはヨーンじいちゃんがなにをしでか
手塚治虫の「ブッダ」を原作に、シャカ族の王子という与えられた身分を捨てて、自らの運命を自らの力で作り出そうとするシッダルタの成長を追いながら、青年シッダルタが”生きてある意味”を知っていく姿を熱い共感の中でダイナミックに描いている作品。
小学四年生のみちるは転校生。夏休みにこの町に越してきて、二学期から新しい学校に通っています。家族はお母さんとお兄ちゃんの三人暮らし、お父さんは死んでしまっていません。そのせいか、近頃みちるは、死んだらどうなってしまうんだろうと、しきりに考えるようになっています。それからもう一つ、みちるの心の中には、みちるだけの友達・ひろみが住んでいて、いつも二人でぶつぶつ話をしています。お父さんがいなくなった寂し
保育園に勤める30歳の健人は、男性保育士に対する保護者の偏見に落ち込み、ゲイである秘密を打ち明けられず引きこもってしまった。ある日、鏡を見ていると、1人の少女が現れて、言った『世界を救って欲しい』少女に導かれて1997年の教室へ そこで10歳の ぼくと出会い…
