演劇
アーカイブのみ

今日までどうもありがとう

今日までどうもありがとう
今日までどうもありがとう
今日までどうもありがとう
今日までどうもありがとう
今日までどうもありがとう
今日までどうもありがとう
今日までどうもありがとう
今日までどうもありがとう
今日までどうもありがとう
今日までどうもありがとう
演劇
アーカイブのみ

今日までどうもありがとう

  • 上演団体:カクスコ
  • 第4回青山演劇フェスティバル参加(1990) FROM A ACT ALIVE参加(1993) 東京演劇フェア(1994)参加作品

当作品「今日までどうもありがとう」は14年間の公演活動最後の作品である。
カクスコの芝居は旗揚げ以来、一貫して冴えない男達の何気ない日常を切り取ったシーンを繋いだオムニバス芝居で、大きなストーリ展開はなくても客席は常に笑いに包まれ当時
小劇場ブームのなかでも異色な劇団として多くのファンを魅了した。最後となったこの作品はカクスコの総集編として特に人気のあったシーン・代表作を選び構成されていてカクスコの魅力満載となっている。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
有限会社ジェイクリップ
収録日
2001/10/28(Sun)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
160分
映像分数
160分

作品情報

上演情報
2001/10/24(Wed)~2001/10/28(Sun)近鉄劇場(大阪府)
出演者・
スタッフ
脚本・演出
中村 育二(ジェイ クリップ)
照明
漆畑 昌治(ライトシップ)
音響
田中 誠(伝究工房)
音楽監督
岡本 朗
ヘアメイク
白川 萬里子
舞台美術
若瀬 豊
大道具
今村 順治(プランニングアート)
フライヤーデザイン
いちのへ ひろあき
プロデューサー
上谷 忠(ジェイ クリップ)
舞台監督
山口 勝也
受賞歴など
1998年第33回紀伊國屋演劇賞 団体賞受賞

上演団体情報

1987年、元々は日本大学芸術学部の学生等が中心につくられた劇団GAYAのメンバーだった中村育二(俳優・脚本・演出)を中心に、本人含む6名の男性で劇団KAKUSUKOを結成。以後、2002年解散までの14年間、当時小劇団の登竜門とも言われた新宿THEATER/TOPSを拠点に公演活動を行う。一貫して6人の冴えない男達の何気ない日常を、オムニバス形式で構成され笑いを交えながら生活の機微を描くその演劇スタイルは多くのファンを魅了した。加えて毎回数曲唄うアカペラコーラスもファンにとっては魅力の一つだった。初演から着々と観客動員数を伸ばし2002年の解散公演では新宿THEATER/TOPS、3カ月公演を連日満員にし多くのファンに惜しまれながら、14年間の劇団活動を終えた。6名の劇団員(中村育二 井之上隆志 岸博之 山﨑直樹 原田修一 近藤京三)
追記、第33回 紀伊國屋演劇賞・団体賞 受賞('98.12)

カクスコの関連作品