演劇
アーカイブのみ

トンビリラロ

トンビリラロ
トンビリラロ
トンビリラロ
トンビリラロ
トンビリラロ
トンビリラロ
トンビリラロ
トンビリラロ
演劇
アーカイブのみ

トンビリラロ

(フライヤーより)
西暦2500世紀の超未来、考古学者が空中からある化石を発掘する。それはその時代すでに姿を消していた「演劇」というものの化石であった。考古学者は「演劇」の復元を試みる。
’89年初演の名作『ゆるやかなトンビリラロの身だしなみ』を題材にした新作。1つの舞台上に複数の演劇、ダンス、パフォーマンスが併存する独自のスタイル→《ハイパー・コラージュ》を用いて、「演劇」そのものを「演劇」にします。コンテンポラリーダンスや現代美術に興味がある方にもおすすめします。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
収録日
1995/11/11(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ
映像分数
63分

作品情報

上演情報
1995/11/10(Fri)~1995/11/14(Tue)青山円形劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
安田 雅弘
出演
山本 芳郎
出演
村上 哲也
出演
倉品 淳子
出演
山田 宏平
出演
水寄 真弓
出演
三村 聡
出演
田中 理絵
出演
船津 清美
出演
山内 克也
出演
大山 大樹
出演
田口 綾子
構成・演出
安田 雅弘
照明
関口 裕二
音楽
江村 桂吾
舞台監督
黒田 隆行
衣裳
小川 智子
宣伝美術
福島 治
制作
奥林 啓史
制作
南 千歩
制作
平口 雅世
その他
私の考える演劇シリーズ④/第9回青山演劇フェスティバル参加公演

上演団体情報

劇団 山の手事情社

団体詳細・作品一覧を見る

1984年、早稲田大学演劇研究会を母体に「劇団 山の手事情社」を結成。以来、一貫して実験的な舞台を通して現代演劇のあるべき姿を模索している。1997年からは、戯曲を用いつつリアリズムをどう乗り越えるかという課題に取り組み、《四畳半》と呼ばれる新たな様式的演技スタイルを確立し、ギリシア悲劇やシェイクスピア、近松門左衛門など古今東西のテキストを上演。代表作は『タイタス・アンドロニカス』『道成寺』『テンペスト』など。

劇団 山の手事情社の関連作品