演劇
アーカイブのみ

タイタス・アンドロニカス

タイタス・アンドロニカス
宣伝美術:福島 治
タイタス・アンドロニカス
宣伝美術:福島 治
タイタス・アンドロニカス
タイタス・アンドロニカス
タイタス・アンドロニカス
撮影:平松俊之
タイタス・アンドロニカス
撮影:平松俊之
タイタス・アンドロニカス
撮影:平松俊之
タイタス・アンドロニカス
タイタス・アンドロニカス
タイタス・アンドロニカス
タイタス・アンドロニカス
タイタス・アンドロニカス
タイタス・アンドロニカス
タイタス・アンドロニカス
演劇
アーカイブのみ

タイタス・アンドロニカス

  • 上演団体:劇団 山の手事情社
  • 主催:劇団 山の手事情社/有限会社アップタウンプロダクション

ローマ帝国の将軍タイタス・アンドロニカスは、ゴート族との戦いに勝利しローマに凱旋する。民衆はタイタスに、空位だったローマ皇帝になるよう要望するがタイタスは固辞し、かわりに先帝の長男サターナイナスを指名する。新皇帝サターナイナスは、捕虜であるゴート人の女王タモーラを妻にする。タモーラはタイタスに強いうらみをもっている。愛人アーロンや息子たちを使い、皇后という立場を最大限に利用して、タイタス一家を次々と罠にかけ、家族を傷つけ名誉を奪う。悲嘆にくれ、平常心をうしなったタイタスは、それでもタモーラ一味への復讐を誓う。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
劇団 山の手事情社
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2010/9/8(Wed)~2010/9/12(Sun)アサヒ・アートスクエア(東京都)
出演者・
スタッフ
タイタスの妻
水寄 真弓
サターナイナス
山田 宏平
バシエーナス
野々下 孝
タモーラ
倉品 淳子
アーロン
山本 芳郎
ディミートリアス
斉木 和洋
カイロン
岩淵 吉能
イーミリアス
野々下 孝
タイタス・アンドロニカス
浦 弘毅
マーカス・アンドロニカス
文 秉泰
リューシアス
川村 岳
クィンタス
三井 穂高
マーシャス
浦浜 亜由子
ラヴィニア
山口 笑美
小リューシアス
園田 恵
ゴート人
越谷 真美
ゴート人
谷 洋介
ゴート人
石原 石子
ケーアス
谷 洋介
ヴァレンタイン
石原 石子
構成・演出
安田 雅弘
美術・照明
関口 裕二(balance,inc.DESIGN)
音響プラン
斎見 浩平
衣裳
竹内 陽子
舞台監督
本 弘
宣伝美術
福島 治
演出助手
小笠原 くみこ
照明オペレーター
田中 稔彦
音響オペレーター
大西 香織
舞台写真撮影
平松 俊之(MUSIC PHOTO OFFICE SatoOto)
舞台映像撮影
visualcommunicationsn*oba
制作助手
氏家 綾乃
カンパニースタッフ
大久保 美智子
カンパニースタッフ
安部 みはる
カンパニースタッフ
小栗 永里子
カンパニースタッフ
谷口 葉子
カンパニースタッフ
村田 明香
カンパニースタッフ
世羅 たか子
カンパニースタッフ
土方 あいか
カンパニースタッフ
御影 桃香
カンパニースタッフ
鯉渕 翼
カンパニースタッフ
坂本 鈴
カンパニースタッフ
中川 佐織
カンパニースタッフ
増木 啓介
カンパニースタッフ
水田 菜津美
WEB制作
中村 元(tandemwarp)
WEB制作
小嶋 広佳(tandemwarp)

上演団体情報

劇団 山の手事情社

団体詳細・作品一覧を見る

1984年、早稲田大学演劇研究会を母体に「劇団 山の手事情社」を結成。以来、一貫して実験的な舞台を通して現代演劇のあるべき姿を模索している。1997年からは、戯曲を用いつつリアリズムをどう乗り越えるかという課題に取り組み、《四畳半》と呼ばれる新たな様式的演技スタイルを確立し、ギリシア悲劇やシェイクスピア、近松門左衛門など古今東西のテキストを上演。代表作は『タイタス・アンドロニカス』『道成寺』『テンペスト』など。

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