演劇
配信可能

地上の骨

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演劇
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地上の骨

いつも通りの慌ただしいランチタイム。ある契約社員の男は魚を飲み込むと、喉に骨が刺さる。
でもそんなことには構ってられない。日々の雑務で忙しいのだ。
ところがどんどん骨は成長する。喉を突き破り、肉がつき始める。ほとんど魚人間になった男に、同僚が気づく。たぶん、あなた新人類よ。
進化して初めての人間となった男の孤独を目の当たりにした部下は、その姿に昭和の父親の面影を見た!

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
劇団アンパサンド
収録日
2023/9/9(Sat)
権利処理状況
配信可能
上演分数
70分
映像分数
70分

作品情報

上演情報
2023/9/1(Fri)~2023/9/10(Sun)三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
出演者・
スタッフ
安河内
黒田 大輔
土橋
島田 桃依(青年団)
友田哲夫
篠崎 大悟(ロロ)
ミヤビ
安藤 輪子
カオル
西田 麻耶
アケミ
安藤 奎(劇団アンパサンド)
脚本・演出
安藤 奎(劇団アンパサンド)
照明
山口 久隆
音響
野崎 爽
音響オペレーター
菅原 雪(劇団アンパサンド)
小道具
深見 由真(劇団アンパサンド)
制作協力
牛尾 茉由(演劇集団円)
客席設営
袴田 長武
その他
記録助成:一般社団法人EPAD / 文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会

上演団体情報

劇団アンパサンド

団体詳細・作品一覧を見る

2016年、安藤奎(劇作家・演出家・俳優)を主宰として旗揚げ。2021年、俳優の深見由真、菅原雪が加入。茶の間やオフィスから始まる日常が少しずつズレていき、いつの間にかとんでもない世界に変わってしまうという作風が特徴。2023年、MITAKA"Next"Selection24thに選出。同年、「地上の骨」で第68回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネート。