演劇
アーカイブのみ

もしもし、シモーヌさん

もしもし、シモーヌさん
撮影:加藤甫
もしもし、シモーヌさん
撮影:加藤甫
もしもし、シモーヌさん
撮影:加藤甫
もしもし、シモーヌさん
撮影:加藤甫
もしもし、シモーヌさん
もしもし、シモーヌさん
もしもし、シモーヌさん
もしもし、シモーヌさん
演劇
アーカイブのみ

もしもし、シモーヌさん

かもめマシーンが取り組む「電話演劇」は、電話回線を介して俳優と観客の1対1で「上演」する演劇作品。サミュエル・ベケット原作の「もしもし、わたしじゃないし」に続く第2弾として上演されたのは、1930-40年代という激動の時代を生きた思想家シモーヌ・ヴェイユのテキストによる「もしもし、シモーヌさん」。観客は、ビル屋上に出現する特設の「電話ボックス」に設置された黒電話のダイヤルを回すと、上演が始まる。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
合同会社かもめマシーン
収録日
2021/12/4(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
30分

作品情報

上演情報
2021/12/5(Sun)~2021/12/9(Thu)泰生ビル屋上(神奈川県)
出演者・
スタッフ
清水 穂奈美(かもめマシーン)
演出
萩原 雄太(かもめマシーン)
舞台監督
伊藤 新(かもめマシーン)
制作
清水 聡美
電話ボックス制作
白鳥 大樹
翻訳
田辺 保
翻訳
冨原 眞弓

上演団体情報

かもめマシーン

団体詳細・作品一覧を見る

2007年設立。気功や太極拳を応用した独自の身体性を構築しながら、個人の身体と公共との関わりに焦点を当てた作品を上演する。主な作品に、日本国憲法をテキストに使った「俺が代」、サミュエル・ベケットの「しあわせな日々」、原発事故直後、福島の路上で上演した「福島でゴドーを待ちながら」など。2017年ルーマニアの国際演劇祭Temps DʼImages Festival、2018年シアターコモンズに参加。

かもめマシーンの関連作品