演劇
アーカイブのみ

しみじみ日本・乃木大将

しみじみ日本・乃木大将
しみじみ日本・乃木大将
しみじみ日本・乃木大将
しみじみ日本・乃木大将
演劇
アーカイブのみ

しみじみ日本・乃木大将

大正元年(1912)9月13日明治大帝大喪の儀式当日。陸軍大将乃木希典閣下は静子夫人とともに自邸において自決した。
なぜ乃木将軍は殉死しなければならなかったのか?将軍の愛馬たちが明かすばかばかしくて、かなしくて、おもしろくて、せつなくて、おまけにおおいにためになる死の真相。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
株式会社こまつ座
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1991/9/4(Wed)~1991/9/23(Mon)紀伊國屋ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
こと(壽號の前足)・陸軍大将乃木希典閣下
すま けい
ぶき(壽號の後足)
辻 萬長
あら(璞號の前足)
森山 潤久
たま(璞號の後ろ足)
外山 誠二(UAM(株))
乃の字(乃木號の前足)
山本 亘
木の字(乃木號の後足)
下村 彰宏
くれ(隣邸のメス馬「紅號」の前足)、乃木大将夫人静子様
川口 敦子
ない(隣邸のメス馬「紅號」の後足)
坂本 圭子
はな(近くの馬車屋のメス馬「英號」の前足)
上村 依子(東京芸術座)
ぶさ(近くの馬車屋のメス馬「英號」の後足
神保 共子
感心な辻占売りの本多武松少年(ただし現在は酒屋三河屋の小僧)
長野 克弘
替え玉の馬の前足
荒木 久志
替え玉の馬の後足
小川 正利
演出
木村 光一
舞台美術
高田 一郎
照明
服部 基
音響
深川 定次
振付
向井 十九
歌唱指導
宮本 貞子
宣伝美術
演出助手
中島 豊
舞台監督
菅野 郁也
制作
井上 都
制作
高林 真一

上演団体情報

私たちは、人を泣かせたり、笑わせたりしている会社です。
座付作者井上ひさしに関係する作品のみを専門に制作、上演しています。
1983年1月に創立し、84年4月『頭痛肩こり樋口一葉』公演で旗揚げ。
以降、新作、再演、こまつ座旗揚げ以前の井上作品も織り交ぜて、出演者・スタッフとも作品ごとに依頼し、その作品だけの一座を組むプロデュースシステムをとり、年平均4~6作品(200~250ステージ)を上演し続けています。

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