演劇
アーカイブのみ

青年団第32回(2本立)公演『北限の猿』

青年団第32回(2本立)公演『北限の猿』
青年団第32回(2本立)公演『北限の猿』
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青年団第32回(2本立)公演『北限の猿』

あれから10年ー。生物学研究室はどうなっているのか?
『カガクするココロ』の続編として書かれ`92年に初演。`96年にカガクシリーズ2本立ツアー中に、こまばアゴラ劇場で収録。当時30代の平田オリザが描く、人類の急速な進歩と緩慢な進化の流れの二重奏。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
青年団
収録日
1996/11/20(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1996/11/8(Fri)~1996/11/25(Mon)こまばアゴラ劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
久保(農学部)
山内 健司(青年団)
木元良二(霊長類研究所)
小林 智(青年団)
木元敏子(霊長類研究所)
原田 雅代(青年団)
竹越(心理学)
志磨 真実(青年団)
戸塚(社会生物学)
永井 秀樹(青年団)
佐藤(生物)
大木 透
杉浦(生物)
成田 睦美
清水(生化学)
平田 陽子
辻本(言語学)
小河原 康二
吉川
和田 江理子(青年団)
谷本
山田 秀香
髙木(セールスマン)
志賀 廣太郎(青年団)
平山(事務員)
松田 弘子(青年団)
久保の妻
天明 留理子(青年団)
戸塚良子
角舘 玲奈(青年団)
作・演出
平田 オリザ(青年団)
舞台美術プラン
鬼頭 路加
舞台美術
杉山 至(青年団)
舞台美術
播間 愛子(青年団)
照明
西本 彩(青年団)
制作
赤刎 泰子(青年団)
宣伝美術
太田 裕子(青年団)

上演団体情報

平田オリザを中心に1982年に結成された劇団。こまばアゴラ劇場を拠点とし、 平田オリザが提唱した「現代口語演劇理論」を通じて、新しい演劇様式を追求。この演劇理論は1990年代以降の演劇界に強い影響を与え続けている。 また、複数の演出家、劇作家、多数の俳優を有し、日本では珍しい「シアターカンパニー」として活動を続けており、若手アーティスト育成の場としても着実な実績を上げ、才気あるアーティストを多く輩出している。 2020年に劇団の機能を兵庫県豊岡市に移し、豊岡から演劇作品を創作・発信している。

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