演劇
アーカイブのみ

馬留徳三郎の一日

馬留徳三郎の一日
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馬留徳三郎の一日
©️Igaki photo studio
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馬留徳三郎の一日
演劇
アーカイブのみ

馬留徳三郎の一日

髙山さなえの尼崎市第7回「近松賞」受賞戯曲を平田オリザが演出する。
「だまされたことさえ、忘れてしまえるなら・・・」
山深い田舎の集落。馬留徳三郎と妻のミネは二人でここに住んでいた。
近所の認知症の年寄りや、介護施設から逃げて来る老人達が馬留家に集まり、仲良く助け合いながら生活していた。
ある夏の日、徳三郎の息子、雅文から久しぶりに電話がかかって来た。
仕事でトラブルがあり、部下が間もなく馬留家に訪れると言うーー。
とある小さな集落の、何気ない日常が、人間の心をあぶり出す。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
一般社団法人江原河畔劇場
収録日
2023/9/17(Sun)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
110分

作品情報

上演情報
2023/9/17(Sun)~2023/9/17(Sun)香住区中央公民館(兵庫県)
2023/9/24(Sun)~2023/9/24(Sun)やぶ市民交流広場(兵庫県)
出演者・
スタッフ
馬留徳三郎
田村 勝彦(文学座)
ミネ(徳三郎の妻)
羽場 睦子
たーさん・田所茂雄(徳三郎のご近所さん)
猪股 俊明
俊子さん・山下俊子(ミネの友人)
山村 崇子(青年団)
こうさん・上条浩一郎(徳三郎のご近所さん)
永井 秀樹(青年団)
松子さん・上条松子(上条浩一郎の妻)
能島 瑞穂((株)エクリュ/青年団)
テツ・上条テツ(上条家の長男)
海津 忠(青年団)
声の出演
吉田 庸(青年団)
髙山 さなえ(髙山植物園)
演出
平田 オリザ(青年団)
舞台美術
杉山 至(青年団)
舞台監督
中西 隆雄
照明
三嶋 聖子
音響
櫻内 憧海(青年団・お布団)
衣裳
正金 彩(青年団)
演出助手
野宮 有姫
フライヤーデザイン
kyo.designworks
制作
太田 久美子(青年団)
制作
土居 麻衣(青年団)
受賞歴など
尼崎市第7回「近松賞」受賞
その他
記録助成:一般社団法人EPAD / 文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会

上演団体情報

青年団プロデュース公演

団体詳細・作品一覧を見る

平田オリザを中心に1982年に結成された劇団。こまばアゴラ劇場を拠点とし、 平田オリザが提唱した「現代口語演劇理論」を通じて、新しい演劇様式を追求。この演劇理論は1990年代以降の演劇界に強い影響を与え続けている。 また、複数の演出家、劇作家、多数の俳優を有し、日本では珍しい「シアターカンパニー」として活動を続けており、若手アーティスト育成の場としても着実な実績を上げ、才気あるアーティストを多く輩出している。 2020年に劇団の機能を兵庫県豊岡市に移し、豊岡から演劇作品を創作・発信している。

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