演劇
アーカイブのみ

「零れ落ちて、朝」京都公演

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「零れ落ちて、朝」京都公演

女は一人、男と暮らしていた。
男は立ち入り禁止の扉の奥で、よからぬことをしていた。
扉の隙間からは、黑い水が零れ落ち、
それは、川になり海に続いていた。
急激に変わりゆく時代の中、
痛みは悦びに転じて、抑うつは期待に昇華されていく。
偉業と悪行の狭間で、何かが零れ落ちていく———。
グリム童話「⻘髭」をモチーフに、隠された医師の戦争犯罪にメスを入れる!
世界劇団最新作!
ノンストップ三人芝居!開幕!

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
合同会社world theater company
収録日
2023/3/18(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2023/3/17(Fri)~2023/3/19(Sun)THEATRE E9 KYOTO(京都府)
出演者・
スタッフ
小林 冴季子(舞台芸術制作室 無色透明)
本田 椋(劇団 短距離男道ミサイル)
本坊 由華子(世界劇団)
舞台美術
杉山 至(青年団)
ドラマトゥルク
高山 力造
音響
高橋 克司(東温音響)
照明
西山 和宏(ミュウライティングオフィス)
舞台監督
山中 秀一
宣伝美術
立木 幹生(MT DESiGN)
広報宣伝
吉岡 ちひろ(劇団なかゆび)
広報宣伝
合同会社Booster
制作
世界劇団
制作
田中 直樹

上演団体情報

2017 年に愛媛大学医学部演劇部を母体とし医師と医学生の劇団として結成。脚本・演出を務める本坊由華子は現役精神科医である。現在は作品ごとに俳優を集めるプロデュース集団として活動している。戯曲に書かれる言葉は、幻想的で熱を持った劇文体を特徴とし、医学用語を詩的に用いた独自の語り口「サイエンスポエム」も得意だ。また、躍動感溢れる身体表現を積極的に取り入れたフィジカルシアターの手法も作風の一つである。

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