伝統芸能
アーカイブのみ

舞踊『連獅子』

舞踊『連獅子』
@kunionishi
舞踊『連獅子』
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舞踊『連獅子』

  • 上演団体:蒼天
  • 蒼天

日本舞踊の人気演目のひとつ。狂言師の右近と左近が手獅子を持ち登場し、獅子のわが子を谷底に落とし、這い上がってきた強い子だけを育てるという伝説を厳かに舞う。大薩摩によって清涼山の様子が語られた後、勇壮な親子の獅子の精が現れ、豪快な毛振りを見せる。今回は衣裳付、間狂言に代わり素演奏でお届けします。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
蒼天
収録日
2024/4/26(Fri)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2024/4/26(Fri)~2024/4/26(Fri)日本橋劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
狂言師右近後に親獅子の精
藤間 直三(蒼天)
狂言師左近後に仔獅子の精
花柳 貴伊那(蒼天)
三味線方
松永 忠三郎(蒼天)
三味線方
杵屋 史弥(蒼天)
三味線方
東音都築 明斗
三味線方
杵屋 五三花
唄方
杵屋 巳津二朗(蒼天)
唄方
東音伊藤 薫子(蒼天)
唄方
東音大島 早智(蒼天)
望月 輝美輔(蒼天)
小鼓
藤舎 英心
小鼓
望月 左太晃郎(蒼天)
大鼓
藤舎 雪丸(蒼天)
太鼓
藤舎 夏実(蒼天)
蔭囃子
藤舎 呂近
大道具
(株)PAC
小道具
田中小道具
照明
櫻井 真澄(株式会社東京舞台照明)
狂言方
中橋 耕史
後見
花柳 貴柏
後見
西川 大樹
後見
西川 一樹
附打
福島 洋一
映像
縣 健司
舞台写真
西 邦夫
ビジュアルデザイン
渡邉 小葉

上演団体情報

2020年4月コロナ禍に於いて、生業とする伝統芸能でお客様に勇気と元気を与えたいと考え、設立。同年8月に、無観客オンライン配信での『第一回 蒼天公演』、2翌年3月には有観客で『第二回 蒼天公演』、その後も続けて公演を開催するかたわら、依頼公演やワークショップなども精力的に行ってきました。それらの活動については『国際演劇年鑑2023』に“新しい芽”として取り上げられるなどの評価をいただいています。