演劇
アーカイブのみ

泣き虫なまいき石川啄木(2001 ver)

泣き虫なまいき石川啄木(2001 ver)
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泣き虫なまいき石川啄木(2001 ver)
泣き虫なまいき石川啄木(2001 ver)
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泣き虫なまいき石川啄木(2001 ver)

26年という短い啄木の一生の最晩年の3年間を、啄木の死の翌年、作品を残された妻・節子が回想するという形で描かれた本作は、貧しさと病に喘ぎながらも、人生の辛苦に耐え忍び健気に生きる啄木、また時に我儘で身勝手でそして剽軽な青年啄木の家庭劇でもあります。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
株式会社こまつ座
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2001/3/1(Thu)~2001/3/23(Fri)紀伊國屋ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
石川一
高橋 和也
石川節子
細川 直美
石川一禎
石田 圭祐
石川カツ
銀粉蝶
光子
西尾 まり
金田一享佑
梨本 謙次郎
演出
鈴木 裕美
美術
川口 夏江
照明
中川 隆一
音響
深川 定次
衣装
中村 洋一
宣伝美術
安野 光雄
演出助手
保科 耕一
舞台監督
鈴木 政憲
制作
井上 都

上演団体情報

私たちは、人を泣かせたり、笑わせたりしている会社です。
座付作者井上ひさしに関係する作品のみを専門に制作、上演しています。
1983年1月に創立し、84年4月『頭痛肩こり樋口一葉』公演で旗揚げ。
以降、新作、再演、こまつ座旗揚げ以前の井上作品も織り交ぜて、出演者・スタッフとも作品ごとに依頼し、その作品だけの一座を組むプロデュースシステムをとり、年平均4~6作品(200~250ステージ)を上演し続けています。

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