演劇
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春の遺伝子

春の遺伝子
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春の遺伝子

遠くない未来の日本。瀬戸内海の原発事故により中国地方東部が放射性物質により汚染され、帰還困難区域に指定された世界。事故から8年経過した頃、帰還困難区域で身元不明の男が発見された。男は記憶を失っていたが、遺伝子検索技術を用いて家族と再会できた。しかし、一向に記憶が戻る気配のない男に、男の姉は違和感を感じていた……。
2020年度劇作家協会新人戯曲最終候補作品をテノヒラサイズが上演。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
テノヒラサイズ
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
100分

作品情報

上演情報
2023/10/20(Fri)~2023/10/22(Sun)in→dependent theatre 2nd(大阪府)
出演者・
スタッフ
あだち 理絵子(テノヒラサイズ)
川添 公二(テノヒラサイズ)
木内 義一(テノヒラサイズ)
田所 草子(テノヒラサイズ)
松木 賢三(テノヒラサイズ)
湯浅 崇(テノヒラサイズ)
近藤 輝一(黄色団)
舞台監督
hige(BS=Ⅱ)
音響
河合 宣彦(株式会社Road-K)
照明
海老澤 美幸(Licka)
舞台美術
青野 守浩
映像製作
サカイ ヒロト(WI'RE)
宣伝美術
山口 良太(slowcamp)
制作協力
寺井 ゆうこ
当日運営
渡辺 大(Limited_spice)
受賞歴など
[戯曲]2020年度劇作家協会新人戯曲最終候補作品

上演団体情報

テノヒラサイズ

団体詳細・作品一覧を見る

2008年末、脚本・演出家オカモト國ヒコの呼びかけで結成。所属メンバーは演劇歴10年を優に数える、関西演劇界の中堅といっていい7人の役者たち。ウェルメイドなプレイを基本としつつも、貪欲に「見立て」「一人数役」といった演劇独特のメソッド、時には「ボイスパーカッション」のような異文化も取り込みながら、毎回様々な試行錯誤を重ねている。