なにをやってもうまくいかない男は、妻に先立たれた認知症の父親の面倒をみることになる。しかしその父親がトイレに入ったきりでなかなか出てこない。そこでおそるおそるトイレのドアを開けてみると、そこには、中身のないフニャフニャの父のぬけがらだけが残されていた。
その後もさまざまな場所で脱皮を繰り返し、そのつど若返っていく父親は、しまいには男よりも若くなってしまう。
1986年愛知県名古屋市にて、大学演劇部OBの佃典彦・神谷尚吾らで結成。 名古屋を拠点に、活動している。 シニカル・ナンセンス・不条理な作風が特徴。役者の肉体を通して「空気」が体感できる舞台づくりを目指す。 2004年 『真・似・禁』で名古屋市民芸術賞 受賞 2013年 『満月ドリル』で名古屋市民芸術賞 受賞
