みんな、それぞれ「ああ、帰ってきたなあ」って思う場所・瞬間があると思う。それが、ドアを開けた瞬間かもしれない。誰かの声を聴いた時かもしれない。何かのにおいをかいだ時かもしれない。
懐かしいなあ。ここだ、ここ。帰ってきたんだ。ただいま!そんな瞬間を「家」と定義して。でも「家」だと建物の質感が残るので、もっと曖昧な概念にしたくて「Home」そこに、もっともっと愛おしさを乗せたくて、「Home, sweet home.」
2016年結成。岩手県盛岡市を拠点に活動。
創作にはメンバーが等しく関わり、個人的な記憶を出発点にして、モノローグとシーンをシームレスに重ね、全体像を描いていく。
足を運んでくださったお客さんが、観劇を通じてささやかにでも「何か」(他者や自分や世界)を好きになれるかどうか、が基準。
かながわ短編演劇アワード2021戯曲コンペティションにてグランプリを受賞。
2023年、関東圏で行われた演劇コンクール3本に出場。同年での出場は史上初。
冬芽TheatreWeeks WEEK2
「それぞれの限定された視点からモノローグを語ることにより、逆に外に広がる世界・他者のことを想像していく」ということを下地にした『スコープ作品群』の中の一作。クリスマスが近づいたある夜、パートナーとの何気ない会話から、男は追憶の旅に出る。男の追憶は、以前お付き合いしていた方のもの、パートナーのもの、幽霊のものへと移り変わっていく。過去・現在・未来の往来の中で「人と人が一緒に居ること」をじんわりと感じ
相原志保が、短大時代に出会った友人・澤田まゆといつもの喫茶店でお茶をしている。今朝見た夢についてお話をしていると、見知らぬ人が会話に参加してきた!……のであるが、それはどうやら澤田まゆの高校時代の友人・上村岬で、相原志保とは以前にも会ったことがあるという。最初の出会いは去年の冬、、、冬?「あれ?そもそも今年の冬……あった?」「冬のことをまったく思い出せなくなってしまった」という症状が出始めた世界の
コロナ禍における社会の変化と状況を、岩手県盛岡市のとある牛丼チェーン店でアルバイトをしている作者自身の目線から語った作品。作者は、都市部を訪れた際には、その牛丼チェーン店に客として通っていた。そのため、店舗のシステムの違いなどを目の当たりにし、牛丼チェーン店を通して、都市と地方の格差を感じていた。岩手県は、コロナウイルスの感染者が最後まで出なかった県であるが、今年の4月末から5月にかけては、全国で
