夢幻の如く〜大太鼓と小鼓のための〜
織田信長が好んだとして有名な幸若舞『敦盛』の一節「人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり」を用いて、力強くも儚く時代を駆け抜けた信長の生涯を音楽で表現した。
大太鼓と小鼓の響きを織り交ぜ、そこに邦楽器の旋律を乗せた新たなアプローチの創作音楽。
2003年より「和太鼓 松村組」の中心メンバーとして、12年間約1,000回に及ぶ舞台を国内外で経験する。2016年和楽総合芸術集団「山田純平×熱響打楽」を旗揚げし、全国規模の劇場公演ツアーを敢行。「西尾千人太鼓」をはじめとした行政の文化事業を数多くプロデュースするなど和太鼓文化の普及と地域文化の振興にも力を注いでいる。
仏教(浄土真宗)の伝統的な「声明」と、和太鼓の響きを組み合わせて創作した革新的な音楽作品。真宗大谷派名古屋別院350年の歴史の中で本堂内に本格的なステージを設営するコンサートは初めての試みであり、現役僧侶10人が並ぶ本堂(450畳)の荘厳な雰囲気と、太鼓群の重厚な響きが融合し、特別な音絵巻を演出している。
5年に一度、「西尾を日本一の和太鼓が響くまちに」をテーマに愛知県西尾市で開催される「西尾千人太鼓」。2024年に開催された「第3回西尾千人太鼓」は『夢千鳥〜つなぐ未来へ〜』と題して、3歳から80歳代まで1000人の打ち手が未来への希望を乗せた太鼓の音を重ねた。心一つに奏でる太鼓の響きは圧巻の一言。
織田信長が好んだとして有名な幸若舞『敦盛』の一節「人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり」を用いて、力強くも儚く時代を駆け抜けた信長の生涯を音楽で表現した。大太鼓と小鼓の響きを織り交ぜ、そこに琵琶歌や尺八、津軽三味線の旋律を乗せた新たなアプローチの創作音楽。
山田純平の祖父が生前に語った戦争体験をもとに、語り(役者)・音楽(和太鼓、邦楽器、唄)・振付と、様々な舞台演出の手法を用いて創作した和太鼓音楽劇。演者の全身全霊のパフォーマンスが、ラバウルの激戦地での壮絶な出来事とリンクして、太鼓の深い響きは「生命ノ音」として客席に迫る。参考文献:「歩兵第229連隊戦友会ラバウルの思い出」
