ARAKI Masamitsu

1981年山形県生まれ。京都拠点。アーティスト、サウンドデザイナー。音の体験やフィールドワークを起点として独自の音場空間を構築する。近年は視聴覚空間の多様性を踏まえ、新たなフェーズとしての「再生」を軸として実践と考察を進める。近作に、個展「わたしとゾンビ」 (京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル、2020)など。2013年初演の『パブリックアドレス-音場』が2021年、クンステン・フェスティバル・デザールに招聘された。
またサウンドデザイナーとしてアーティストとのコラボレーションも多く、記録にまつわる作業集団ARCHIVES PAY、音楽グループNEW MANUKE のメンバーとしても活動する。

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