演劇
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転校生

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転校生

  • 上演団体:飴屋法水
  • 主催:フェスティバル/トーキョー
  • フェスティバル/トーキョー09春参加作品

ひな壇状の空間。縄跳びやダンスなど女子高生たちが思い思いに遊び、そこに時報音、胎児の超音波画像、鳥のさえずりなどが重なっていく。平田オリザの戯曲「転校生」を、マルチクリエイター・飴屋法水は、「本物の女子高生を演者にする」リアルと、「時空を超越した空間で演じる」フィクションの両面から立ち上げた。女子高生の日常に風穴を開けるのは、転校生を名乗る初老の女性。他愛もないお喋りの合間に、社会の不平等と不条理、生命の始まりと終わりを示すイメージが挟まれ、彼女たちの日常は次第に不安定な様相を呈する。だが、ラストに並んで手を繋ぎ、「せーの」の掛け声と共に飛び跳ねる女子高生の肉体と、その振動によって、舞台は再び強いリアルを取り戻すのだ。もし明日が来なくとも、今は確かに生きている。その痛いほどの切なさと愛おしさが、彼女たちの跳躍からあふれ出す。(F/T09:Documentsより転載)

視聴方法

(要予約)早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
事前予約フォームより予約の上、ご来館ください。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
フェスティバル/トーキョー
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2009/3/26(Thu)~2009/3/29(Sun)東京芸術劇場 中ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
雷 菜摘
出演
池谷 優紀
出演
海野 水希
出演
大野 裕果
出演
小川 弥生
出演
柿沼 明
出演
木村 早希
出演
紅林 大空
出演
古牧 亜未
出演
佐野 友香
出演
菅井 菜穂
出演
杉本 和
出演
平野 愛恵
出演
堀田 瑞季
出演
堀川 理緒
出演
松浦 麻依
出演
薮崎 真実
出演
岡本 孝子
演出サポート
西沢 理恵子
演出
飴屋 法水
劇作家
平田 オリザ
演出助手
深沢 襟
演出サポート
舘野 百代
演出サポート
布施 安寿香
演出サポート
本多 麻紀
演出サポート
湯本 アキ
舞台監督
村松 厚志
舞台監督補
田中 翼
舞台監督助手
内野 彰子
舞台監督助手
青木 亮介
照明デザイン
丹羽 誠
照明操作
川島 幸子
照明
中野 真希
音響・映像
小林 淳哉
音響・映像
小嶋 純真
映像・音響
和田 匡史
衣装
竹田 徹
制作
上野 知里
制作
仲村 悠希
SPAC芸術総監督
宮城 聰
プログラム・ディレクター
相馬 千秋(フェスティバル/トーキョー)
制作
植松 侑子(フェスティバル/トーキョー)

上演団体情報

1961年生まれ。高校在学中より唐十郎が主宰した状況劇場に参加、音響スタッフを担当。1984年、23歳にて演出家として独立、東京グランギニョルを結成。1990年代以降は現代美術に活動を移し、1995年、人工授精のプロジェクト『パブリックザーメン』でヴェネチア・ビエンナーレに参加。同年、動物商として「動物堂」を開店、動物の輸入と販売、飼育と繁殖に携わる。2005年、必要最低限の食物摂取のみで24日間箱に籠った『バ ング ント』展で活動再開。
2007年SPACでの『転校生』より演劇に復活。2009年より「フェスティバル/トーキョー」に4回連続で参加、『4,48サイコシス』『わたしのすがた』などを上演。2013年に福島県立いわき総合高校でのアトリエ公演として『ブルーシート』を発表、第58回岸田國士戯曲賞を受賞。『ブルーシート』は多くの高校演劇で上演され、フランスでも出版、リーディング公演などされる。また自身の家族3人による児童劇「教室」はドイツ・フランスでも上演された。
自身の作・演出に限らず、藤田貴大、本谷有希子、小説家の朝吹真理子、山下澄人などと演劇の共作。大友良英、山川冬樹、七尾旅人、青葉市子、テニスコーツ、小山田圭吾、渋谷慶一郎、MARKなど世代を超えた多数のミュージシャンとのコラボレーションも多い。2016年、茨城県北芸術祭での「何処からの手紙」を始めとして現代美術での発表も並行して続けている。

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