演劇
配信可能

マダム・ボルジア

マダム・ボルジア
宣伝美術:NOSIGNER株式会社 イメージ撮影:加藤孝
マダム・ボルジア
宣伝美術:NOSIGNER株式会社 イメージ撮影:加藤孝
マダム・ボルジア
撮影:日置真光
マダム・ボルジア
撮影:猪熊康夫
マダム・ボルジア
宣伝美術:NOSIGNER株式会社 イメージ撮影:加藤孝
マダム・ボルジア
撮影:猪熊康夫
マダム・ボルジア
撮影:日置真光
マダム・ボルジア
マダム・ボルジア
マダム・ボルジア
マダム・ボルジア
マダム・ボルジア
マダム・ボルジア
マダム・ボルジア
演劇
配信可能

マダム・ボルジア

  • 上演団体:SPAC-静岡県舞台芸術センター
  • 製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
    主催:ふじのくに野外芸術フェスタ実行委員会
    共催:静岡市
  • ふじのくに野外芸術フェスタ2019 東京2020公認文化オリンピアー 参加作品

男たちの陰謀と嫉妬、渦巻く憎悪に翻弄されながらしたたかに生きる女――。ルネサンス期のイタリアに実在し、かのヴィクトル・ユゴーが描いた稀代の悪女、ルクレツィア・ボルジア。人を殺めることも厭わない鬼女の顔に、生き別れた息子を想う母の情愛が見え隠れし…。オペラでも知られるルクレツィアの物語を、宮城は大胆にも同時期の日本、すなわち戦国時代後期に置き替えました。舞台は駿府城公園、群雄割拠の戦乱を逞しく生きる男たちは時にきらびやかに着飾り、風流踊りに興じます。華やぐ空気の裏で陰謀はめぐり、手に汗握る修羅場が次なる修羅場を呼び、愛憎の底へと燃え堕ちていく…。祝祭音楽が彩る痛快スペクタクル、SPACの野外劇にどうぞご期待ください。

<あらすじ>
とある宮殿のテラス、仮面舞踏会でルクレツィアは手許から離した息子ジェンナロを偶然にも探し当て、母であることを隠したまま、ジェンナロの未だ見ぬ母への想いに耳を傾ける。しかし、ボルジア家に恨みを持つジェンナロの友人達からひどい仕打ちを受け、その場で気を失う――。屈辱を晴らすべくルクレツィアは青年らを自国に呼び寄せ、復讐の夜宴での毒殺を企てていた。ある日、ボルジアの宮殿の紋章を汚すいたずら事件が起き、ルクレツィアは夫アルフォンソに犯人の死を誓約させるが、捕らえられたのはジェンナロだった…。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

観劇三昧
有償

オンデマンド配信。事前に会員登録が必要です。(月額1,045円)

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
SPAC-静岡県舞台芸術センター
収録日
2019/5/5(Sun)
権利処理状況
配信可能

作品情報

上演情報
2019/5/2(Thu)~2019/5/5(Sun)駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場(静岡県)
出演者・
スタッフ
ドニャ・ルクレチア(ドニャ・ルクレツィア) 
美加理
九平太(グベッタ)
阿部 一徳
ゼンナロ(ジェンナロ)
大内 米治
在本蔵(ドン・アルフォンソ)
大高 浩一
演奏隊/三幕白拍子/僧兵
片岡 佐知子
宜笛郎(オルフェルノ・ヴィテロッツォ)
加藤 幸夫
演奏隊
河村 若菜
殿英虞太夫(ドン・アポストロ)
貴島 豪
演奏隊/三幕白拍子/僧兵
黒須 芯
飛鳥右衛門(アスカニオ・ペトルッチ)
小長谷 勝彦
演奏隊/三幕白拍子
鈴木 真理子
演奏隊/僧兵 
関根 淳子
満仁王(マフィオ・オルシーニ)
大道無門 優也
寧玄尼(ネグローニ大公妃)/僧兵
布施 安寿香
舌鋒丸(ジェッポ・リヴェレット)
牧山 祐大
演奏隊/三幕白拍子
宮城嶋 遥加
演奏隊
森山 冬子
演奏隊/三幕白拍子/僧兵
山本 実幸
捨助(ルスティゲロ)
吉植 荘一郎
上演台本
宮城 聰
演出
宮城 聰
翻訳
芳野 まい
音楽
棚川 寛子
振付
太田 垣悠
照明デザイン
大迫 浩二
衣裳デザイン
駒井 友美子
美術デザイン
深沢 襟
ヘアメイクデザイン
梶田 キョウコ
舞台監督
山田 貴大
演出補
中野 真希
演出部
秡川 幸雄
演出部
山﨑 馨
音響デザイン 
牧嶋 康司(エス・シー・アライアンス)
音響
本村 実(エス・シー・アライアンス)
音響
山下 真以子(エス・シー・アライアンス)
音響
山口 奈津美(エス・シー・アライアンス)
照明操作
小早川 洋也
衣裳/ワードローブ
清 千草
衣裳
川合 玲子
衣裳
佐藤 里瀬
衣裳
大岡 舞
衣裳
梅原 正子
ヘアメイク
高橋 慶光
空間構成
櫻綴
美術担当
佐藤 洋輔
美術担当
吉田 裕梨
美術担当
市川 一弥
考証助手 
関根 淳子
制作
雪岡 純
制作
宮川 絵理
技術監督
村松 厚志
照明統括
樋口 正幸
音響統括
右田 聡一郎
電源
(株)三光
照明
(株)アス
舞台照明機材提供
丸茂電機(株)

上演団体情報

SPAC-静岡県舞台芸術センター

団体詳細・作品一覧を見る

専用の劇場や稽古場を拠点として、俳優、舞台技術・制作スタッフが活動を行う日本で初めての公立文化事業集団。舞台芸術作品の創造・上演とともに、優れた舞台芸術の紹介や舞台芸術家の育成を目的とする。2007年に宮城聰が2代目芸術総監督に就任以来、より多彩な舞台芸術作品の創造や国際演劇祭の開催とともに、教育機関としての公共劇場のあり方を重視し、中高生鑑賞事業公演や人材育成、アウトリーチ活動などを展開。

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