演劇
アーカイブのみ

だるまさんがころんだ

だるまさんがころんだ
だるまさんがころんだ
だるまさんがころんだ
撮影:古元道広
だるまさんがころんだ
撮影:古元道広
だるまさんがころんだ
撮影:古元道広
だるまさんがころんだ
撮影:古元道広
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撮影:古元道広
だるまさんがころんだ
撮影:古元道広
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撮影:古元道広
だるまさんがころんだ
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だるまさんがころんだ
だるまさんがころんだ
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だるまさんがころんだ
だるまさんがころんだ
演劇
アーカイブのみ

だるまさんがころんだ

  • 上演団体:燐光群
  • 主催:燐光群/有限会社グッドフェローズ

派兵先の戦場で地雷原を歩き続ける二人の自衛官、
親分の命令で屋敷の庭を守る地雷を入手する旅に出たヤクザ、
地雷撤去に憧れを抱く義足の女の「冒険」、
地雷製造会社で働く父親と家族の日常、
セントラルパークに埋められた地雷に翻弄されるNY市警の警官たち、
地雷に囲まれ、村から追われた難民の物語……。
「地雷」をめぐる様々な物語が交錯する。
名前を変え形を変え世界中に存在する子供達の遊び「だるまさんがころんだ」が、
いま、 戦場の現実を堪え忍ぶ人々の祈りとして再生する……。

初演以降、国内でのツアーを数多く実施。2011年にはトビリシ(ジョージア)、フランクフルト(ドイツ)でも上演している。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2004/8/27(Fri)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2004/7/17(Sat)~2004/8/4(Wed)ザ・スズナリ(東京都)
出演者・
スタッフ
母、トッケイの女
中山 マリ
組長、村長、クリントン、役人
川中 健次郎
ヒラオカ
猪熊 恒和
記者、アロハの男、警察官2、商人2、ディマイナー2
下総 源太朗
タカ
大西 孝洋
姐さん、少女、タップダンサー
樋尾 麻衣子
子分、女性記者、カップルの女、家族2
宇賀神 範子
子分、会社の人、ローラーブレードの若者、家族1、犬
内海 常葉
子分1、空港職員、弟、兵士
向井 孝成
ハセガワ、浮浪者
瀧口 修央
姉、家族3
工藤 清美
子分、兄、カップルの男
裴 優宇
子分、タップダンサー
桐畑 理佳
若頭、曹長、若者
久保島 隆
子分3、空港職員、若者頭
杉山 英之
子分2、兵士、キノシタ、見張り、影の若者
小金井 篤
子分、少年、子供
亀ヶ谷 美也子
父、男
鴨川 てんし
妹、縄の女
江口 敦子
ジョン、テレビ局員、警察官1、商人1、ディマイナー1
キャメロン・スティール
空港の女 ボディーガード 家族4 女役人
Ivana Catanese
翻訳
志磨 真実(「セントラルパークの地雷」)
翻訳協力
JOHN OGLEVEE
美術協力
加藤 ちか
制作
古元 道広
制作
国光 千世
制作
川崎 百世
作・演出
坂手 洋二(燐光群)
照明
竹林 功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響
島 猛(ステージオフィス)
音響操作
鈴木 三枝子(ステージオフィス)
舞台監督
海老澤 栄
衣裳
大野 典子
演出助手
吉田 智久
演出助手
鈴木 章友
文芸助手
久保 志乃ぶ
文芸助手
圓岡 めぐみ
文芸助手
清水 弥生
受賞歴など
2004年読売演劇大賞優秀賞
2004年読売演劇大賞選考委員特別賞
2005年鶴屋南北戯曲賞
朝日舞台芸術賞舞台芸術賞
2004年「シアターアーツ」誌ベスト舞台・ベストアーティスト
その他
2004年2月20日(金)~ 3月7日(日)に下北沢ザ・スズナリで初演。
2004年8月27日に足利市民プラザで収録。
舞台写真は、映像とは異なるキャストの公演を含みます。

上演団体情報

1982年創立。主宰である坂手洋二の作・演出作品を中心に、社会性・実験性の高さと、豊かな表現力を兼ね備えた、斬新で意欲的な新作公演を重ねている。国内での年3~5本の公演・ツアーの他、『神々の国の首都』『屋根裏』等で海外16カ国29 都市の公演を行う。1999年『天皇と接吻』第7回読売演劇大賞優秀作品賞、2002年『最後の一人までが全体である』第10回読売演劇大賞優秀作品賞、2004年『だるまさんがころんだ』第12 回読売演劇大賞選考委員特別賞。

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