演劇
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怪談噺 牡丹燈籠

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怪談噺 牡丹燈籠

根津の清水谷に住む、浪人者の萩原新三郎。二十一才ながらいまだ独身のやもめぐらし。二月のある日、ふとしたことで横川べりの寮に住む、飯島平左衛門の娘お露としりあう。その後二人は会う瀬もなかなかとれなかった。月日も流れ、お盆も近づいたある日、下男の伴蔵がのぞいた新三郎の部屋には、牡丹燈籠の灯も怪しく美しいお露の姿がー。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
1980/8/27(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1969/10/25(Sat)~1969/10/29(Wed)紀伊國屋ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
脚色・演出
川尻 泰司
美術
星野 毅
音楽
長沢 勝俊
照明
大庭 三郎
効果
田村 悳
受賞歴など
昭和55年度文化芸術祭大賞受賞

上演団体情報

人形劇団プーク

団体詳細・作品一覧を見る

1929年創立。
2019年には劇団創立90周年を迎えた。
東京・新宿には人形劇専門劇場「プーク人形劇場」があり年間を通して公演を行っている。
劇場を拠点に、全国での公演のほか、時には海外でも上演。
映像部門の「スタジオ・ノーヴァ」ではテレビの人形劇製作に携わっている。

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