演劇
アーカイブのみ

ら抜きの殺意

ら抜きの殺意
ら抜きの殺意
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ら抜きの殺意

いつの時代だって、若者の言葉は『乱れて』いた。
いつの時代だって、それを許せないオトナがいた。
新旧世代の葛藤をコミカルに描きながら、現代日本の言語状況に迫る知的コメディ。
「見れる」「来れる」「食べれる」……日本語の乱れの象徴としてよく話題になる『ら抜き言葉』。
現代の若者の話し言葉の乱れを題材にしながら、言葉と生きる姿勢の深いかかわりに着目した傑作喜劇。

視聴方法

(要予約)早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
事前予約フォームより予約の上、ご来館ください。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2007/6/7(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2007/6/7(Thu)~2007/6/7(Thu)宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋(石川県)
出演者・
スタッフ
出演
大川原 直太(劇団俳小)
出演
松永 陽三(劇団俳小)
出演
荒川 ヒロ子(劇団俳小)
出演
堀越 健次(劇団俳小)
出演
井田 紀子(劇団俳小)
出演
徳山 富夫
出演
大久保 卓洋(劇団俳小)
出演
須藤 ひろい(劇団俳小)
出演
成田 貴明(劇団俳小)
演出
入谷 俊一
劇作家
永井 愛
美術
内山 勉
照明
古宮 俊昭(ステージ・ライティング・スタッフ)
音響
射場 重明(東京演劇音響研究所)
舞台監督
秋田 和巳(劇団俳小)
制作
いがり たかし(劇団俳小)

上演団体情報

昭和46(1971)年、早野寿郎(故人)・小沢昭一等が中心となって活動していた劇団俳優小劇場が解散を余儀なくされた為、演出家・早野寿郎を主宰者として、昭和49年1月現在の劇団俳小が創立された。
ヨーロッパ・アメリカ演劇から、日本の古典、新作、あるいは、詩や小説をそのまま舞台にのせたりと、一定の演劇理念にとらわれず、幅広い演劇活動を続けながら、舞台芸術の原点を探る演劇創造集団として再出発した。
数々の賞を受賞し、また、文化庁主催公演に数多く取り上げられるなど、意欲的な活動を続けている。

劇団俳小の関連作品