演劇
配信可能

フェスティバル/トーキョー18 福島を上演する

フェスティバル/トーキョー18 福島を上演する
F/T18『福島を上演する』記録写真 撮影:西野正将
フェスティバル/トーキョー18 福島を上演する
F/T18『福島を上演する』記録写真 撮影:西野正将
フェスティバル/トーキョー18 福島を上演する
F/T18『福島を上演する』記録写真 撮影:西野正将
フェスティバル/トーキョー18 福島を上演する
F/T18『福島を上演する』記録写真 撮影:西野正将
フェスティバル/トーキョー18 福島を上演する
F/T18『福島を上演する』記録写真 撮影:西野正将
フェスティバル/トーキョー18 福島を上演する
F/T18『福島を上演する』記録写真 撮影:西野正将
フェスティバル/トーキョー18 福島を上演する
F/T18『福島を上演する』記録写真 撮影:西野正将
フェスティバル/トーキョー18 福島を上演する
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フェスティバル/トーキョー18 福島を上演する
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フェスティバル/トーキョー18 福島を上演する
演劇
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フェスティバル/トーキョー18 福島を上演する

歴史でも物語でもない。福島のいまを受肉し、「出来事」にする

 フェスティバル/トーキョーでの上演も3年目を迎えるマレビトの会の長期プロジェクト『福島を上演する』(2016-)。複数の劇作家が福島に赴き、それぞれの視点から現地のいまを切り取った短編戯曲を執筆。ごくシンプルな空間で、俳優の身体を通し、「出来事」として出現させる試みは、現実と演劇との関係はもちろん、戯曲と上演、写実と創作の関係、とりわけ俳優の身体の可能性を捉え直すものとしても注目を集めています。
 過去2回の公演で上演された戯曲は51編。その多くは一見なんでもない日常の断片を映し取った芝居ですが、そのことがむしろ、一戯曲一回のみの上演とも相まって、「上演されゆく福島」という特異性のある時間、空間を創出してきました。
 今回は4日間4回にわたって、8人の劇作家による戯曲群を上演します。歴史でもない物語でもない、一度しか起こらない上演=出来事を、私たちはどのように目撃し、受け止めるでしょう。

視聴方法

(要予約)早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
事前予約フォームより予約の上、ご来館ください。

vimeo
無償

オンデマンド配信。
2029/1/30まで

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
特定非営利活動法人アートネットワーク・ジャパン
収録日
2018/10/25(Thu)
権利処理状況
配信可能
上演分数
508分
映像分数
510分

作品情報

上演情報
2018/10/25(Thu)~2018/10/28(Sun)東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
出演者・
スタッフ
島 崇
演出
関田 育子
演出
寺内 七瀬
演出
松尾 元
演出
松田 正隆
演出
三宅 一平
演出
山田 咲
舞台監督
高橋 淳一
照明
木藤 歩
宣伝美術
相模 友士郎
宣伝写真
笹岡 啓子
記録写真
西野 正将
記録映像
遠藤 幹大
制作
石本 秀一(マレビトの会)
制作
中村 みなみ(マレビトの会)
制作
三竿 文乃(マレビトの会)
制作
森 真理子(マレビトの会)
制作
荒川 真由子(フェスティバル/トーキョー)
制作
新井 稚菜(フェスティバル/トーキョー)
協力
青年団
その他
フェスティバル/トーキョー18 主催プログラム

上演団体情報

フェスティバル/トーキョー

団体詳細・作品一覧を見る

フェスティバル / トーキョー(F/T)は、2009年から2020年まで、13回にわたって開催さた国際舞台芸術祭です。F/Tは舞台芸術を中心に、上演・上映プログラム数204、関連イベントもあわせ、のべ77万人の観客と出会ってきました。これらの出来事を通じて、国内外にまたがる多くの人々や作品が交差し、さまざまな活動・交流の膨大な結節点が生み出されました。
フェスティバル/トーキョー(F/T)は、2020年秋に開催した「F/T20」をもって終了し、フェスティバル/トーキョー実行委員会はWebサイトを中心にF/Tのアーカイブ化する 「アーカイビング F/T」を2021年度に実施しました。
フェスティバル/トーキョー実行委員会の解散後は、事務局を担ってきたNPO法人アートネットワーク・ジャパンが資料や著作権を管理しています。

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